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タマスダレが咲いていました。
タマスダレ ヒガンバナ科
学名:Zephyranthes candida
タマスダレには、いくつか近縁種(サフランモドキなど)があり、
それらをまとめて、属名の“ゼフィランサス”で呼ぶことがあります。
さて、このゼフィランサス、ためしにGoogle画像検索してみると、
⇒Google画像検索“ゼフィランサス”
でますね~、いっぱい。
コイツです、もう一つのゼフィランサス↓↓↓
「ガンダム試作1号機(ゼフィランサス) 」
ガンダム試作1号機(ガンダムしさく1ごうき、GUNDAM GP01)は、地球連邦軍の試作型汎用MSである。コードネームはガンダムゼフィランサス (GUNDAM ZEPHYRANTHES) という。
コードネームの「ゼフィランサス」は、同名のヒガンバナ科の植物から付けられている。花言葉は「清き愛情」など。(“from Wiki”)
おっと、このGP01、実は和想の事務所にもあるんです。
(事務所に来てくださった方々はすでにご存知??)
まだ、プラモのまんま、まだ箱の状態。 はやく、出来上がりが見たいな~
そんなわけで、昨日のしんちゃんブログに引き続き、またまたガンダムネタでした。
それでは
enoki
夏のなごり。
スイレン (Nymphaea cv.)
すっかり、秋めいた8月最後の日。
スイレンが今年2つ目の花を咲かせました。
このスイレン、5年前に購入した株で、花をつけたのは今年がはじめて。
5年越しの花です。
もともと、肥料もあげてなかったんで、花つきが悪いのは、しょーがないかなぁと思ってたんですが...
スイレンやハスはもともと、止水性の流域(ため池やよどみ)の植物。
肥料としては、昔から、動物性のものがよいとされています。
水中でお亡くなりになった小魚や昆虫などの窒素分が、水底に沈殿し、これらの植物の養分となるようです。
園芸的には、ダシをとった後の煮干しなんかを肥料としていたようです。
出し殻は塩分も抜けいて、ちょーどよかったんでしょうね。
そーいえば、2匹いた赤金魚、黒金魚が、今年の春頃から見当たりません。
なるほど、そうゆうことだったのか。
ようこそ、おかえり。
enoki
週末を使って上高地に行ってきました。
これ以上というのが想像できない程のきれいな水。
せっかくなので飲んでおきました!かなり冷たい。
味は、正直わかりません。たぶん美味しいと思うのですが、僕は水の味の良し悪しに自信がありません。味覚が悪いのでしょうか。。。さすがに臭いのや変な味のものはわかりますが。。
シロウトなので、とりあえず新穂高ロープウェイにも乗ってきました。北アルプス。
車にカメラ忘れて携帯photo。。4枚つなげてパノラマに。
大正池。
大正4年に焼岳噴火の土砂流によりできた池。穂高連邦を背景にした美しい水と立枯れの幹は独特の景観を作り出している、が、ここは観光地。人がいっぱいでした。。人に慣れたカルガモたちも。。。
まだ暗いうちに行くとこの景を貸しきれるのだろうか?たぶん無理ですよね。だれでもそう考えます。
もちろん植生も全く違うので珍しく?歩くのが楽しい。
白樺もダケカンバもさらりとした林景を造ってます。
幹色のせいでしょうか?幹肌のテクスチャのせい?樹形のせい?
全てですね。
タケシマラン?
おいしそうな実がなってたので、とりあえず食べてみました。
あまり美味しくなかった。。水っぽくて。 しかし僕の味覚は当てになりませんが。。
普通にトリカブトが。。 ミヤマトリカブト。
これは食べれません。死にます。
キヌガサソウ。葉の姿を衣笠に見立てたもの。確か日本固有種です。
葉中央のところに、初夏白い花を咲かせます。
キヌガサソウは白く咲き、花の色を変えるらしく、赤っぽいのや緑っぽいのが見られるらしい。
今は薄緑です。実っぽいですね。
子どもたちにとっては、そんなことはどうでも良いらしく、梓川の川原で石遊び。。
今回は留守番のそら。寒いからね。
上高地は大阪より10度以上気温が低いので、朝晩は寒く、秋を感じて帰ってくると、大阪ももう秋の香りがしますね。夏が終わるから寂しいのでしょうか??
nobu
無事生還です from 森林限界。
森林限界とは!?
森林限界(しんりんげんかい、forest limit、forest line)とは、
高木が生育できなくなる限界高度のことを指す。亜高山帯から
高山帯に変わる地点でもある。(出典:Wikipedia)
では、森林限界後の植物はというと...
こんなんになってました
見渡す限りのオンタデ、オンタデ、オンタデ...
等間隔に規則正しく生育するさまは、まさにオンタデ畑。
オンタデ タデ科
学名:Polygonaceae Aconogonum
このブログ、何が言いたいかというと、
無事に3773m、最近ハヤリの富士山に登ってきましたよ~ と、いう
報告でした。
enoki
それにしても、登山後2日目、まだ筋肉痛がやってきません...
年を重ねるごとに筋肉痛発症が遅くなっていきます...
暑いデス
和想事務所の外では、
暑さに負けへんぐらいテンションの高そうな花が咲いています。
オニユリ ユリ科
学名:Lilium lancifolium
真っ赤な花弁に黒の斑点が、かなりテンション高めです。
葉の脇についたムカゴも、ぱっと見、毒々しい
※ムカゴってこれです↓↓↓
(葉の付け根にできる芋みたいなもの。
種子の代わりになります。)
オニユリはもちろん、ハイビスカスや夾竹桃、サルスベリなどなど。
この季節に咲く花は、ハデめでテンションの高そうなヤツが多いです。
みんな、暑さに負けないように気合入ってるんですかね~???
そういえば、昔、夏になると、いろんなところで
「ハゲイトウ」を見たような気がするんですが、最近見ないですね。
あの毒々しい色彩と、じりじり焼けたアスファルトは、僕の中で「夏の原風景」だったりします。
来年は育ててみようかな、ハゲイトウ。
enoki
「この花、なんちゅう名前ですか~???」
最近、新入り“キヨシ”に花の名前を訊かれることが多い。
樹木の名前を覚えようと必死にがんばっているようで、
現場への行き帰りでも、
車の窓から見える街路樹の名前を3歳児のように訊いてくる。
その時、指差してたのは、この花(↓)
ザクロ ザクロ科
学名:Punica granatum
その昔、
「ザクロは、花も実も幹肌もきれいやな~ もっと使ってやりたいな~」
と、言っていたのは、景観園芸学校のY先生。
その昔、
「ザクロは“人の肉”の味がするらしい」
と、エッセイに書いていたのは、椎名誠。
その昔、
「ザクロで、ホンマのグレナデンシロップ作ってん!!」
と、自慢していたのは、京都に住んでいたときの近所のバーテンダー。
名前を覚えれば、それでOK、というわけではないけれど、
名前がわかるということは、次のステップへの確実な第一歩。
その後は、自然と知識(雑学?思い出?)がついてくる。
僕も昔はあんなときがあったな~となつかしい。
とりあえず、わかることはできるだけ答えてやろうと思ってる、今日この頃。
ま、ホンマのこと教えてるとは限らんけどな!!
enoki
6月16日の誕生花。
「チューベローズ」 別名:月下香
リュウゼツラン科の多年草。
夜に甘いフローラル系の香を放つ。
チューベローズ リュウゼツラン科
学名:Polianthes tuberosa
勘のよい皆様には、すでにお気づきかもしれませんが、
今日6月16日は、和想の誕生日。
おかげさまで、和想は7周年を迎えることができました。
関係者各位、お施主さま、デザイナーさま、建築家の皆さま、
現場のおっちゃん、資材・材料関係の皆々様、お酒友達の皆々様
本当にありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願い致します。
そうそう、先程のチューベローズ。
花言葉は、「危険な楽しみ」 だそうです。
enoki
どうも、お久しぶりです。
おかげさまで、近頃、現場、現場でバタバタバタ。
そんな毎日のなかで出会ったちょっとええ話。
樹木の買付けに行った、宝塚の植木屋さんでの話。
なじみの植木屋さんの紹介で、その日、はじめての植木屋さん「Yガーデン」に行きました。
この木がええかな?あの木がええかな~?と畑の中を行ったり来たり。
時間が無くて、あせっているときほど、なかなか、お気に入りの一本は見つからないもの。
「だいたい、最近は素直な樹が多すぎんねん、多少クセがあってもオモロイやつは居らんのかい!!」
と、あきらめかけてたその時...いました。
変なやつ、もとい、オモロカッコええやつ。
←こんなやつなんですけど、わかります??(背景ゴチャゴチャですみません)
二枝に分かれた、それぞれの枝の天真爛漫さが、とてもカッコよい!!
近くで作業していた、若いニイちゃんに、この木、かっこいいですね~というと、
そのニイちゃん、はずかしような、照れてるような複雑な表情で、
「オヤジやみんなには“売れへん木”って馬鹿にされてるんですけどね。
オレはかっこええと思ったんで、ナイショで買って来ちゃったんですよ~」
ナイス!! にいちゃん、かっこいいです!!!
enoki
(残念ながら、今回の現場ではサイズが合わなかったので、写真の木は使えなかったんですが、
その植木屋さんで3mのガマズミを買いました。いまは、N邸に無事、嫁入りしました)
最近、和想は、なにかと盆栽に縁があります。
先日も和想の畑に盆栽が入荷しました
クロマツ、サツキ、コマユミ、ニシキギ、トウカエデなどなど、
畑は、いま大混雑でございます。
ジジくさい趣味の代表として定評のある盆栽。
みなさんどうですか?興味あります???
ジジくさいと言われようが、なんと言われようが、
僕は盆栽が大好きです。
「盆栽はSMである」と評した、一人の男がいました(→)。
言われてみて、なるほど、その通り。
針金かけて拘束したり、根っこを切っていじめてみたり...
盆栽作業を人に置き換えると、ヒジョーに怪しくなります
ただ、一言、言い訳をさせていただけば、
そんな盆栽作業は、言ってみればペットのしつけと同じ感覚なんです。
野生のものでも、
気に入ったものなら身近に置いておきたいと思ってしまうのが、
人間の性(さが)
そのためには、野生の本能を矯めてでも、
しつけや矯正をおこなってしまうのは、
人間の業(ごう)です。
植物や動物からみたら、人間って身勝手ですよね。
しょーがないです、だって人間の業なんで。
だからせめて、そんな関係には、「思いやり」、
かっちょよく言えば、「愛」があったらなぁと。
スイマセン、言い訳のつもりが、結論、
やっぱ盆栽はSMでした...
また今度、盆栽の奥深さでも紹介できればなぁと思います。
enoki
大阪谷町サクラ情報。
いわずもがな、満開でございます
みなさん、お花見で飲みまくってますか~???
先週の和想のお花見は天気が悪く、残念でした...
どうも最近、すっかりアメオトコのイメージが定着しつつあるようで、非常に嘆かわしい
turururu....Gacya.
「はい、和想です」
「あれっ!?アメ降っとるのに事務所におるん???」
ブログのおかげで、事務所外の人にも広がりつつあります...ネットって怖い
それはともかく、
適度な雨降りと、あたたかくなってきたこの陽気で植物たちも加速度的に生長してきております。
おととい、花芽が膨らんできたな~と思っていた、露地横のアメリカザイフリボクに
今日、早くも花が咲きました。
アメリカザイフリボク バラ科
学名:Amelanchier canadensis
和想にとっても、非常に思い入れのある、このアメリカザイフリボク。
今年もいっぱい実をつけて欲しいものです。
enoki
04 | 2024/05 | 06 |
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