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電話番号は既に暗号化されています。。
実は空堀商店街に面しているので、全く隠れてないんですが。。。
tea room ですし、見た目も普通の古めの喫茶店なんですが、昼時は定食屋さんとしていつも満席です。
味も美味しいのですが、何より量が多い!価格は普通。量のことを考えるととても安い。
肉体労働者の強い味方です。
少なくとも、和想にとっては。。。
このありがたいお店のどこが問題かというと、、
「太る」んです。毎日食べると。。
もちろん「ご飯は少なめで」って、毎回言ってるんですが、それで普通の店の大盛りくらいでしょうか。
先日ノロウイルスの力を借りて反則的に少しやせた体があっという間に元通り。。。
違う店に行けよという声が聞こえてきそうですが、和想のスタッフは大食いぞろいです。
食べている顔を見ているとこちらまで幸せな気分になるような錯覚さえします。錯覚ですが。。
ついつい毎日のように通っています。
半年ほど前までは、谷町5丁目の近くにメルヘンというこちらも喫茶店か定食屋かわからない食べきれないほどの超大盛りの飲食店がありました。
たまに食べに行っていたのですが、今はなくなりました。閉店後の張り紙には「最近の食材費高騰のために・・・」とか書いてありました。寂しいキモチとともに「大盛り」の奥深さを感じたものでした。
メルヘン無き今、いっぱい食べたい方、オススメです。空堀商店街のMAC。1時前くらいからが空いてます。
男気のある方は大盛りに挑戦してください。
MACを宜しくお願いいたします。
下はMACの定食と和想一の大食い男enoのオムライスに喜ぶ顔です。
おかずも大きいので変にバランスがとれてしまっていますが、タバコの箱やキュウリの大きさから推測ください。
nobu
そろそろ寒くなってきて、自動販売機を見れば
コーヒーがhotばかりになってきましたね。
実は今日からお引越しするんです。
和想に入ってから和想が倉庫として使っている
古い長屋の2階部分に住まわせていただいたてきましたが、
灼熱の夏を2回、極寒の冬一回越えついに引越しです。
とてもいいところなんですが、いろいろな難もあったりで小さな改装したり、
一年半いろんなことがありました。
いい思い出つくれました!!
といっても谷町からは離れられないものですね、行きつけのBARや近所のおばちゃん、
地元じゃない町の中でコミュニティーというものができたのが初めてでとても心地がいいんですよね。
最近じゃなかなか近所付き合いもないと聞きます。
近所づきあいで、なにか心の余裕みたいなものが生まれるんですよね。
一人で行けるホッとするBAR。ジャムの瓶を開けてと頼んでくる隣のおばちゃん。
僕はそれを大切にしたいなとおもいます。今回引越しを考えるにあたって感じました。
地方出身の僕にとって第二の地元をみつけた感覚です。
この町に住んでれば挨拶する人がいるっていいですよね。
一年半の間住まわせていただきありがとうございました。
後心配なのは僕の愛車プジョー205の行方です。
事情により失うかも!!となるとほんとに寂しい
誰か僕に駐車場を
gyan
代打です。若い子が当番に気づいてないのですが、こないだ代打してくれたのでそっと流します。
逆にgyanファンの皆さんごめんなさい。
さて、昨日の仕事終わり、帰り仕度をしておりますと、
会社のまん前でマナカナのドラマの撮影がありました。
番組HPはこちら↓
回覧板は回ってましたが私はどんなドラマか知りませんし撮影してたのが
マナちゃんなのかカナちゃんなのかすらわかりませんでした。
ゴメンナサイ。
でも可愛くて気さくで明るくてとても好きになりました。
わたしはどっちかというとロケ隊が気になって、いろんな役割のひとが集中してモノヅクリしてるんだな~と感じました。
役割と書きましたが、集音マイク持った人ぐらいはわかっても実際は何の担当の人なんだかはわかりません。
見得るのはつまり『走りまわってる人』『眼だけを走りまわしてる人』『撮影範囲しか見ない人』『撮影範囲以外しかみない人』『全体をまんべんなく見てる人』です。
工事現場だって会社だって、どこだって当たり前のことですが、
なんとなく『担当』と『役割』の違いと絡み方を意識した場面でした。
で、こんなことをボケっと考えながら帰宅し何気なくテレビをつけてみますと
昨日からの新番組が始まったところでした。
裏は古○チ氏のN○テ。久○宏が何年も前に降板した番組の、裏番組にわざと久○宏でぶつけるというフレコミで始まった例のアレ↓です。
これはいわゆる報道番組ではありません。ニュースをストレートに伝えることが 目的ではない。
時々の話題をメディアはどう伝えているか、人々にそれがどんな風に伝わって いるのかに興味を持ちたいのです。
「世の中にはいろんなモノの見方があるもんだなぁ」思ってもらいたい。
大切にすべきコトの真理を見つけだしたい。
というのがプロデューサーの談。
だから少し楽しみにしておりました。
別にブログで内容を批評する気はありませんが、印象でいうと下品な番組でした。
この裏側にも先ほど観たロケのように、それぞれの人が頑張ったんだろ~な~と思うと
『じゃあなんで?』と思うのです。
『なんかが組み合わないのかなんかが足りないのか。いや。多すぎるんじゃねえの?』とか。
自分の観方をフィードバックして『じゃあ、この番組に上品さを求めてる?』
と問うたところでそうでもない。これより下品でも面白いのいっぱいある。
ワイドショーでさえ嫌いじゃない。
?????? ワカリマセン。オチ無しです。。。
マナカナを観てなかったらこんなこと考えませんでした。
恐るべしマナカナ。
もう一回だけ観てみようと思います。
皆さん水曜10時、レッドカーペットを我慢して一緒に観ませんか?
レッドカーペットのほう観てた人、姫ちゃんにやられてませんか?
オチ無しで申し訳ないので
以前の姫ちゃんつけときます↓
den
和想の前では明日から地蔵盆が始まります!
なぜなら事務所玄関の横にはお地蔵さんがあるからです。
もちろん、僕たちがやってくるずっと前からあります。
まさに和想の玄関にはテントがかかり、明日にはお供え物が並び、提灯がぶら下がります。夜はキレイです。
露地の入口には、お地蔵さんの絵と「延命地蔵尊さま いつもありがとう」と書かれたサインが掲げられます。
空堀にはたくさんの細かい露地があり、あちこちにお地蔵さんがあります。でも、こんなにストレートにお地蔵さんへの感謝の言葉を表現している地蔵盆は見たことがありません!
僕はこのサインがとても好きです。地蔵盆期間中だけみられるこのサインは、美しい気持ちを感じさせますよ!オススメです。
あさっての日曜日には、子どもたちにお菓子が配られます。地蔵盆の「はしご」でいくつかの菓子袋をぶらさげたうれしそうな子どもたちが集まってきます。子どもたちのためのお祭りですもんね!!
そんな子どもたちをみるのも、そんな子どもたちをうれしそうに見るお年寄りを見るのもホント良いものです。
そんな空堀も子どもが少なくなってます。寂しいですね。。
日本中同じなんでしょうね。でも地蔵盆は大切にしたい行事ですね。
僕が子どものころ聞いたお地蔵さんの昔話で「お地蔵さんに縄をかけて引きずり回して一緒に遊んでいた子どもたちを叱った大人が、逆にお地蔵さんの怒りをかい、失明させられる」という恐ろしい話を覚えています。詳細は自信ないですけど。。怖い話ですね。
でも何かとても大切なことを伝えている気がします。
ちなみに地蔵とは、サンスクリット語のクシティガルバの意訳で、クシティは「大地」、ガルバとは「胎蔵」のことであり、合わせて「地蔵」と訳されたそうです。もちろん知りませんでしたが。。。
地蔵盆が終わると、夏が終わります。少なくとも僕の中では。
これも寂しいですね。。。
nobu
今日は僕がたまに寄らせてもらうcafe(bar?)を紹介します。
上本町2丁目と3丁目の交差点の間にある「cafe glow」さんです。
家が近いこともあって、たまに(スゴクたまにですが・・・)仕事帰りに寄ります。
帰りが遅いので、ほとんどは閉店後通り過ぎることが多いんですが、少し飲みたいときに開いてるとうれしいもんです!
夜はタイ料理が食べられ,本場タイ人シェフ直伝なので本格的で、おいしいです。
僕は「エビとブタの揚げパン」ばっかり注文してます。ビールが進みます!
あと時々liveもやってます。先日も滝本恭三さんがアコースティックライブされてました。
僕が行ったときには終わってましたけど。。。
マスターがいい人で、一人で飲みにいっても楽しいです。話しやすくて、サーファーで元オールドワーゲン乗りです。言う事ナシでしょ!
早い時間は混んでることもありますが、おすすめのお店です。http://cafeglow.gozaru.jp/index2.html
nobu
最近流行の風邪にかかってしまいました。
何とか治り良かったです。
皆さんも気をつけて下さい。
日、月曜日とお休みをもらい久しぶりに会社に来てみると
いつもの風景が変わっておりました。
ビックリです。
以前ご紹介したと思いますが、事務所は町家です。
事務所の回りも沢山町家があります。
いつも事務所の前にあった町家の兄貴分が取り壊されており
大変驚きです。凄く古く独特の雰囲気がある町家でした。
実は最近、このような光景はよく見ます。
町家がある場所では「保存と再生」と云う、よく耳にするテーマがありますが
結局は無視されているのが現状です。
これも一種の都市で云う流行の風邪なのかも知れません。
昔の面影や風景、本当の良さみたいなものを旨く工夫して残せたらなと
思います。
自分の風邪も都市の風邪も難病になる前に気をつけていきたいなと改めて
そう思った一日でした。
kaya
和想の事務所は大阪市中央区の谷町6丁目、通称「空堀」にあります。
空堀とは大阪城の三の丸の外側にあった南惣構堀(空堀)のあったところで、もともと城下と城外の境界エリアに当ります。この辺りは太平洋戦争で焼けなかったので、築100年overの古い長屋が多く残っており、和想の事務所も長屋です。
この町の雰囲気に引かれて事務所を開きました。京都の町屋景観とはかなり違い、なんというか...下町的です。
ぶらぶら歩くと、古い家屋だけでなく細い路地や自然石の階段や坂が多く見られ、ほんとにホッとする町なんです。結構有名なShopからまず見つけられないであろう隠れ家的なお店までいろいろな店が点在しているのも楽しいですね。
最近気になっているのは、お気に入りだった町屋が次々と解体されていることです。公道に面した建替え可能なところが対象です。。。
建築の老朽化が進んでいることや防火、防犯問題、まちの住人の高齢化もかなり進んでいるので理解できないわけではないのですが、町が変わっていくのはやっぱり寂しいものです。ゆっくりと失われていくのでしょうか?
先日「愛しているよカズ」っていうTV番組を観ました。小児癌と闘うカズくんのドキュメンタリーでした。
これでもかっていうくらい泣き、撮影を承諾したご両親の勇気に感服し、相当な衝撃を受けました。
会ったこともないカズくんをずっと忘れられないんじゃないかなとさえ想いました。
全国の視聴者の中にも同じような人がいるとすれば、現代医療では失うことを止められなかったとすると、ご両親は最善で最高の方法を選べたんでしょうね。
空堀も「失う」という点で少なからず似てますね。
最善で最高の方法は?誰にとって?何のために?どうやって?
難し。。
でもそろそろ自分なりの答えは持っときたい。
そう想う今日このごろ です。
nob
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