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wa-so designの日々を綴るblogです。
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なんのことかわかります?↓ある企業名です。



ヒント1:オールドオーディオファンのおじさまならおわかりだと思います。↓

      ・オーディオ御三家とまで呼ばれスタジオに多くのモニタースピーカーを納入

      ・CENTREX




ヒント2:パソコン好きな人ならこれで。。。↓

       ・高い技術力を誇るPC用DVDドライブ

       ・バッファローやロジテックにもドライブをOEM




ヒント3:遊んでる人ならみたことあるはず。。。↓

      ・ターンテーブルなどDJの機器類は圧倒的シェア




ヒント4:マックユーザーなら覚えてる?。。。↓



      ・かつてマッキントッシュの互換機という珍?商品を発売




ヒント5:これならわかる。。。↓

       ・世界初のコンポーネントカーステレオ

       ・GPS搭載の世界初カーナビゲーションシステム

       ・カロッツェリア



ヒント6:代名詞!↓

       ・時代の遺物。レーザーディスクを初の製品化

      



わかりました?答えは↓です。 








                       

d1a06eed.gif


です。



そして上のヒントたちから読み取れることと言えば、


       ・スピーカーが良い。

       ・ドライブが確か。

       ・映像に積極的

       ・全体に言えるのはプロ向けが多い。

       ・ちょっと変なことが好き


で、これらの集大成。音と映像と言えばテレビ。ドライブと言えば最近のテレビ
液晶のほうが売れてるけど画質は良いと言えばプラズマテレビ


またテレビネタね。。。

で、そのパイオニアもテレビ作ってます。
パイオニアは世界初の50インチ型ワイドプラズマテレビ(42は富士通ね)
を製品化したメーカーでもあります。


そして、プラズマならではのいろいろな欠点をひとつひとつ高い技術力でつぶしていき

現段階で世界最高のテレビモニターと言われてる商品がコレ↓



パイオニアの『KURO』シリーズ   (公式サイトは画像をクリック↓)
kuku.jpg
















音も映像も最高品質。名前のとおり『黒』の表現力が圧倒的に違い、画面全体を照らすバックライトを使用する液晶に対し、コイツは光そのものを制御してしまうせいで暗い諧調表現もなんのその、ということらしい。

またもやプロ好み。ハリウッドでは映画制作の現場で使われ、最終チェックまでコイツでしてしまうという逸話までも。たまにありますよね、薄暗いとこで演技してる場面。そんな部分でもコントラスト比に頼らず表情などが読み取れるということみたいです。


黒だけ?と思うかも知れませんが黒の表現力が高いということは、「深い青」だったり、光により人間の感じる「奥行き」だったりと、黒は「光と色」にものすごく、直接関係してしまう。




はっきり言ってディスプレイ技術の差なんて肉眼ではわかんなかったりするぐらい、日本の各メーカーは高い技術力ですし、日常にそんな高品質いらね~よというのはごもっともです。


でもこの商品だけはヨド○シカメラで観ても肉眼で違いがわかる欲しくなる!




。。。まあ、こんなけすごい商品。こんだけ熱く語っておいてコレ、

先日の発表で生産中止です。



なんだそれ。。。

「価格競争を脱却し、“感動”を伝える」
という方針で発売されたこの商品。

高いんです。



映画よりテレビのほうが観るし~中型サイズがあるし~安いし~→液晶チョイス!ってことで、

売れないんです。



プラズマは欲しいけど~でもいっぱい宣伝してるし~。ちょっと安いし~。
小雪の衣装もいいしねっ。→→パナソ○ニックのビ○ラ!ってことで

負けてるんです。



かわいそう。。。いいもん造っても割り合わんって本っ当に悲しい。。。


で、生産中止報道を受けてパイオニアファンは現在KUROの在庫や最後の生産分に予約殺到。
2台目の買い置き走る現ユーザーまで。


パイオニアは世の中がDVDに変わりつつあった時も根強いユーザーの為に採算度外視でレーザーディスクの生産を続けました。

今回もギリギリまで頑張り、その後はその技術や技術者を惜しげもなくライバルのパナソ○ニックのビ○ラ陣営に輸出するらしいです。



不器用。。。



僕ぁね、『勝てば官軍』って言葉。意外に好きっ


でもこの会社のように不器用でも技術にこだわり、
最高のもを造りたいという企業姿勢にはやはり胸を打たれます。


そしてそのパイオニアさん。さぞめげてるかと思えば現在、
次世代ディスプレイと言われている有機ELディスプレイを研究。すでにこの分野の盟主!

頭がさがります。


den
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本日も大変寒かったですね。
夏が恋しいです。
そんな中皆様いかがお過ごしでしょうか?

さてさて検索サイトヤホーで、凄い芸術家を
見つけたんです。
皆さん、テオヤンセンってご存知ですか?
オランダの丘の上で作品を創っている芸術家です。
創っているのは「砂浜動物」と呼ばれる風を食べて動く生物。
動きを見ていると何かラピュタの船を思い出します。
 



何より全て自分で発明し創っている所が凄いと思います。
構造部分、動き全て試行錯誤の結果生まれ出た。
生物とか動物とか云う表現も芸術作品としてもちろんですが、それよりも
苦しみ生まれた我が子の様な気持ちの方が強いのではないかと思います。
ホントに生き物に見えてきて少し怖さも感じます。
凄く構造に興味があり不思議に見えたのですが
水平の風を回転の力に変え足が動くと考え方はシンプル。
シンプルに思える構造を作り出す事程、難しい事は無いんでしょうね。
それが芸術としては美しくないと行けないわけですから...

そんなテオヤンセンの砂浜動物が東京に来たみたいですよ。
是非、見に行きたいと思っておりますです。

kaya

本日は御日柄も良く、現場が順調でした。
そんな中いかがお過ごしでしょうか?

さてさて突然ですが先日、自転車を購入いたしました。
前々から気になっておりました、ブルーノと云うスイス自転車でございます。
トレックのY3に続きまして二代目でございます。
ミニベロが前から気になっておりまして、ついに手に入りました。
皆様ご存知だと思いますが、我が事務所の人達はタイヤが付いてるもの
が大好きでございます。
自転車もやはり好きでございます。
事務所メンバーのほとんどがイタリア製のものですがスイス製になってしまいました。
と言うのも、もともとはジオスのミグノンが欲しかったのですが
事務所近所の自転車屋でブルーノの実物を見て一目惚れしてしまいました。
ただ大きい方のサイズが無く取り寄せすると来年になると言われ
ネットで探しまわり、ようやく尼崎で見つけ、その日の閉店ギリギリで
購入しました。



はやり実物を見てしまうと駄目ですね。
早く欲しいと思ってしまいます。
デザインも好きですが乗り易いです。
もともとブルーノはスポーツサイクルの楽しさを気軽に知ってほしい為
シクロクロスの選手だったブルーノさんが立ち上げたオリジナルブランドです。
だから漕ぎ出しのバランスもスピードも良い感じです。
それも有り欲しい自転車でもありました。

シフトレバーがフレームに付いていて良い味出しております。
少し使うのに慣れが必要ですが...

購入して通勤にも使おうと思っております。
運動不足解消して体を軽くしたいですね。
健康的な生活&節約生活が始まります。
頑張って先ずは一回挑戦してみます。

kaya

 本日は快晴!!
青空が広がっており夏って感じの天気です。
そんななか皆様いかがおすごしでしょか?
海日和ですね。

ところで残念な事になりました。
と言いますのもずっと足のお供をしてもらっていたチャコのサンダルが
今年の夏に工場を閉鎖するようです。
そして全製品アジアの生産になるようです。
このサンダルに出会ってから10年ほどになります。
Z/1と言うシリーズです。



ソールはビブラムでウェビングはナイロン製。
ウェビングは一本で繋がっており引張ると足にピタッとフィットしてくれます。
そしてソールもウェビングも交換可能。
こんなサンダルは絶対ないと思います。

この10年何の問題もなく履いておりましたがそろそろソールの交換時期かなと
思っていたところでこの情報を聞きショックを受けておりました。
もともとチャコサンダルはフィット感や歩き易さはもとより
生産し廃棄されるまでの間を延ばすと言う考えがありました。
多分その為の生産システムをアメリカの工場で組んでいたはずです。
だからソールとウェビングの交換を実現してきたと思うのですが
それが今後アジアに変わるとどうなるのかが心配です。

いや〜しかし残念です。噂では原油高なども原因の一つらしいです。
その事で値段が上がるぐらいだったとしてもチャコサン愛用者は購入すると思うんですがね。
アジア生産になる事でデザインも変わるみたいです。
チャコサンを持っている方は凄く残念だと思います。

この最後のチャコさんを大事に履いていこうと思いました。

kaya
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