2009.1.28 見に行きたいな〜。

本日も大変寒かったですね。
夏が恋しいです。
そんな中皆様いかがお過ごしでしょうか？

さてさて検索サイトヤホーで、凄い芸術家を
見つけたんです。
皆さん、テオヤンセンってご存知ですか？
オランダの丘の上で作品を創っている芸術家です。
創っているのは「砂浜動物」と呼ばれる風を食べて動く生物。
動きを見ていると何かラピュタの船を思い出します。
 



何より全て自分で発明し創っている所が凄いと思います。
構造部分、動き全て試行錯誤の結果生まれ出た。
生物とか動物とか云う表現も芸術作品としてもちろんですが、それよりも
苦しみ生まれた我が子の様な気持ちの方が強いのではないかと思います。
ホントに生き物に見えてきて少し怖さも感じます。
凄く構造に興味があり不思議に見えたのですが
水平の風を回転の力に変え足が動くと考え方はシンプル。
シンプルに思える構造を作り出す事程、難しい事は無いんでしょうね。
それが芸術としては美しくないと行けないわけですから．．．

そんなテオヤンセンの砂浜動物が東京に来たみたいですよ。
是非、見に行きたいと思っておりますです。

kaya