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ネタなしです。
なので雑記で。
やっと暖かくなってきましたがついこないだまでクソ寒く
日曜日も天気のよくない日が続きました。
だもんで1月入ってから日曜のたんびに映画館いってた気がします。
最近これらの↓観ましてちょっと気づいたことが。
(↓リンク、音出ますよー。仕事中注意)
■ 抱擁のかけら ・・・・ この監督さんが大好きで大好きで。
象徴的なシーンの壁の色が綺麗で事務所改装の際に一部塗ってみました。
改装の話はまた誰かがブログで語ってくれるでしょう。
■ インヴィクタス ・・・・ 南アフリカの物語。今年は当地でサッカーのワールドカップなので
タイムリーですね。
こちらの映画は”ラグビーの”ワールドカップとネルソン・マンデラのお話。
■ ずっとあなたを愛してる ・・・・ 子殺しの母。文字だけみたら死刑モンですよね。
ニュースでみる、一見凶悪な犯罪が本当は後日談や
裏の真相があったりするんでしょうか。いい映画でしたよー。
■ ラブリーボーン ・・・ 何年かに一回、天才子役って出ますよね。不思議と。
■ オーシャンズ ・・・・ 編集に悪意を感じてモヤモヤしたので調べてみるとエンドロールに
かのシーシェパード協賛の文字が入ってるみたい。。。。
しかも公開後、監督自らドキュメントとといいながらロボット使用を告白。
なんか体裁よく言ってますがドキュメントって何?って感じ。
■ ジュリー&ジュリア・・・ 時代を超えた二人の女性の話をいっぺんに観る映画。
ある意味ブログに命かけた人の話。おもしろかったですよ。
全部まだやってますんで興味のある方は映画館へ。
でね、これらを観て何に気づいたかといいますと、僕は何の意図もなくこれらを観た(選んだ)んです。
ところが6本中5本が「人間の再生」を描いたものでした。
まー厳密にいうと「社会復帰」、「不屈」。「成仏」や「人生を変えたい」、なんですが
全て社会的な辛酸や理不尽、心の傷からの「再生」がテーマだったのですね。
最近流行ってるんですか?僕知らないだけで。
ドラマなんかもそんな感じなんですか?
それとも僕の潜在意識?
中でも僕のお勧めは「インヴィクタス」です。
偉人好きの人必見。マンデラ役のモーガン・フリーマンが口を開くたんびに泣きそーになってました。
ノンフィクションだから結果わかってんのにさらに号泣。
「こんなに強く優しい人がいるんだねー」
とか思って、実際のマンデラの印象を当時の記憶から思い出してますと
ひとつしょうもないこと思いだしました。
当時マンデラが映画のとおり超多忙&超厳戒態勢のとき、日本からのアポ無し突撃取材?を
非常に暖かく歓迎してらしたことがあります。
例のアレです。
伝説の番組「電波少年」。レポーターはもちろん松村邦洋さん。
当時はボケっと観てたのですが映画を観てマンデラのその寛大さに納得。
その松村さん。とても優しい方らしく、先日の「北野誠さんが騒動から復帰」のニュースの中に登場。
北野さんが謹慎中、「松村君には非常に親身にしてもらった」との内容。
う~ん。松村さんはちゃんと pay it forward したんですね。
北野誠さんの「再生」にも期待したいです。
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