wa-so designの日々を綴るblogです。
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永い間留守にしておりましたが、戻ってきました。
我社のネット環境に感謝しつつ、もうだいぶ前になってしまったスイス/チューリッヒあたりから小出しに報告していこうと思います。
「チューリッヒから南へ」
チューリッヒ(正確にはツミコンですが)での和室工事を終え、施主様のSナイダーさんご夫妻と日本庭園を観にいきました。スイスにて日本庭園を造られているスイス人の作品だそうです。
結構有名な方らしく、中でも地元で「良い」といわれている庭に1時間くらいかけて連れて行ってくださいました。
これは、我々もスイスで庭を造りたいと思っている。と僕が言ったからなんですが、本当にありがたいです。
じっくりと見せていただきました。
ちょっとやらしい言い方に聞こえますが、特に使っている材料は気になるんですよね。
「ちょっと遠くまで来たし、時間もあるし、山に登る?それともルツェルンの観光でも行く?」
できれば山に登りたいです と。
天気悪くて。
晴れてるときれいだろうなぁとか思いながらケーブルに乗ってました。
ほとんど見えません。。
と思っていたら、抜けました。
雲。
青空と雲に浮かぶ山。
「空島だ」。
これにはちょっと、いや かなり興奮しました。
少し雪の山道も歩きました。SORELで良かった。
しっかし、きれいなぁ。
そしてその後、ちゃっかりルツェルンのカペル橋も見に連れて行ってもらって。。
本当にありがとうございました。
ここにはルツェルンの歴史を描いた絵が多く飾ってあったらしいのですが、火災で大半が燃えてしまったそうです。というか、黒焦げのまま飾ってありました。
このスイスらしからぬ写真は、「日曜の夕食」です。。
スイスでは日曜日は働いてはいけない法律があるそうです。
街中のレストランは例外的に一部開いてたりするんですが、滞在していた辺りではホテルもスーパーもレストランも休みでした。
そして買っておいたパスタをアウトドア用のガスバーナーで自炊です。たまにはこんなのもいいもんです。
翌日は早朝から移動です。
きれいな特急に乗り、無邪気に喜こぶふたりです。
スイスの電車はきれいなぁ とかなんとかいいながら。。
その少し後、駅員がまわってきました。
「きみたちのちけっとは2とうしゃようだ!ここは1とうしゃだ!!」
と、多分ドイツ語で言ったんだと思います。。
これからは気をつけようと肝に銘じ、乗り換えた鈍行電車でまた同じミスを。。
鈍行にも1等2等があるんかいな!
最低限の下調べは必要ということですね。
車窓の景色。寒そでしょ。
寒いです。。
でも、それがこんなことになります。
このパターンには、いい日本庭園と同じようにヤラレタ感があります。
しっかし気持いい。
ちなみにvalsです。VALSERというミネラルウォーターの会社があります。
切り抜いて、くっつけて、青く塗る。
そのほうがいいですね。
静かでのんびりした村です。
澄んだ空気に教会の鐘がひびきます。
今回の目的はこれです。
ピーターズント設計の温泉施設です。
水着着用の療養施設です。
町おこし的な要素もあり、計画されたと聞きました。
そこから見える景色や静かな環境もそうですが、空間への光の取り込み方や各温泉のスペースのとり方、様々な水温設定で楽しめます。建築に興味の無い方でも大丈夫です。
遠いですけど。。
あとカップル率高めです。
内部は写真不可のため、更衣室の前の写真です。
これだけふんだんに石を使えるといいなぁ。
バス停の前の建築。
これはいつも使ってたチューリッヒのスターデルホッフェン(駅)です。
変わってるなぁと思って写真を撮っていたらサンティアゴ カラトラバ設計でした。
変わった構造です。
カブトムシっぽいです。
駅内部。
駅内部 2
すごいです。
駅内部 3
ひとつ球切れ。。
少し残念。
次は「チューリッヒから北へ」の報告します。
つづく
nobu
我社のネット環境に感謝しつつ、もうだいぶ前になってしまったスイス/チューリッヒあたりから小出しに報告していこうと思います。
「チューリッヒから南へ」
チューリッヒ(正確にはツミコンですが)での和室工事を終え、施主様のSナイダーさんご夫妻と日本庭園を観にいきました。スイスにて日本庭園を造られているスイス人の作品だそうです。
結構有名な方らしく、中でも地元で「良い」といわれている庭に1時間くらいかけて連れて行ってくださいました。
これは、我々もスイスで庭を造りたいと思っている。と僕が言ったからなんですが、本当にありがたいです。
じっくりと見せていただきました。
ちょっとやらしい言い方に聞こえますが、特に使っている材料は気になるんですよね。
「ちょっと遠くまで来たし、時間もあるし、山に登る?それともルツェルンの観光でも行く?」
できれば山に登りたいです と。
天気悪くて。
晴れてるときれいだろうなぁとか思いながらケーブルに乗ってました。
ほとんど見えません。。
と思っていたら、抜けました。
雲。
青空と雲に浮かぶ山。
「空島だ」。
これにはちょっと、いや かなり興奮しました。
少し雪の山道も歩きました。SORELで良かった。
しっかし、きれいなぁ。
そしてその後、ちゃっかりルツェルンのカペル橋も見に連れて行ってもらって。。
本当にありがとうございました。
ここにはルツェルンの歴史を描いた絵が多く飾ってあったらしいのですが、火災で大半が燃えてしまったそうです。というか、黒焦げのまま飾ってありました。
このスイスらしからぬ写真は、「日曜の夕食」です。。
スイスでは日曜日は働いてはいけない法律があるそうです。
街中のレストランは例外的に一部開いてたりするんですが、滞在していた辺りではホテルもスーパーもレストランも休みでした。
そして買っておいたパスタをアウトドア用のガスバーナーで自炊です。たまにはこんなのもいいもんです。
翌日は早朝から移動です。
きれいな特急に乗り、無邪気に喜こぶふたりです。
スイスの電車はきれいなぁ とかなんとかいいながら。。
その少し後、駅員がまわってきました。
「きみたちのちけっとは2とうしゃようだ!ここは1とうしゃだ!!」
と、多分ドイツ語で言ったんだと思います。。
これからは気をつけようと肝に銘じ、乗り換えた鈍行電車でまた同じミスを。。
鈍行にも1等2等があるんかいな!
最低限の下調べは必要ということですね。
車窓の景色。寒そでしょ。
寒いです。。
でも、それがこんなことになります。
このパターンには、いい日本庭園と同じようにヤラレタ感があります。
しっかし気持いい。
ちなみにvalsです。VALSERというミネラルウォーターの会社があります。
切り抜いて、くっつけて、青く塗る。
そのほうがいいですね。
静かでのんびりした村です。
澄んだ空気に教会の鐘がひびきます。
今回の目的はこれです。
ピーターズント設計の温泉施設です。
水着着用の療養施設です。
町おこし的な要素もあり、計画されたと聞きました。
そこから見える景色や静かな環境もそうですが、空間への光の取り込み方や各温泉のスペースのとり方、様々な水温設定で楽しめます。建築に興味の無い方でも大丈夫です。
遠いですけど。。
あとカップル率高めです。
内部は写真不可のため、更衣室の前の写真です。
これだけふんだんに石を使えるといいなぁ。
バス停の前の建築。
これはいつも使ってたチューリッヒのスターデルホッフェン(駅)です。
変わってるなぁと思って写真を撮っていたらサンティアゴ カラトラバ設計でした。
変わった構造です。
カブトムシっぽいです。
駅内部。
駅内部 2
すごいです。
駅内部 3
ひとつ球切れ。。
少し残念。
次は「チューリッヒから北へ」の報告します。
つづく
nobu
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