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どうでしたか? 若い衆。ふたりともいいブログ書きますね。
最近いろいろ手伝ってもらってる二人なのですが
ブログまで代打、代打で書いてもらってしまいました。
僕はブログをプレゼンと一緒だと思っておりまして
文章力と、他愛もないことをどれだけ広げられるかの
プロデュース力の訓練のために書いてます。
んで、これまでの成果を自分なりに昔のブログからたどりますと、
まず書く→長く書く→タイトルのつけ方→写真の駆使→
紹介の先に投げかけを置く→ネタを繰る→行間と読むリズムを合せる
→リンクの駆使→テーマ性→長さの挑戦
ときました。
んで、前々回が集大成。今までを全否定した上で、初めて文章だけの小細工無しをやってみました。
ひと段落。。。。
ということでブログを使ったプロデュースの最果ては何かな~
そもそもプロデュースとは??と考えますと。。。。
無理やり他人に書かせるところまできてしまいましたっ!
ごめんね二人とも。僕のムチャ振りに「え~っ!え~っ!」と言いながらも
快く?書いてくれてありがとう。
次は東京で読んでるキミの番だからね~帰ってきたら書いてね。僕の番のとこで。
キヨシの方は和想に居る日が多いので、これからも無理やり書かせますっ!こうご期待っ!
ということで僕のほうは、ブログに何か新しい意義がみつかるまで
来週からはちょっと肩の力を抜いて書こうと思います。
ごめんなさい。今回ネタ無しです。
den
サラリーマンの常識を次々とくつがえしていくというストーリー。
実に面白い。
昨日、和想の皆さんに誕生日プレゼントをいただきました。
持って帰るとすかさず愛娘のチェックが。。。
良かった〜。
そんな中皆様いかがお過ごしでしょうか?
ところで検索サイトヤホーでネットサーフィンをしておりましたら
凄い波に乗ってしまいました。
皆さんデメニギスってご存知ですか?
とにかく面白い生き物です。
水深約700メートルに住む深海魚です。
何と頭の部分が透明になっているんですね〜。
少し怖い感じがします。
でも形はお魚さん。
多分全然お魚さんと違う形だったら逆に不気味さは
少ないのかもしれません。
とにかくSFっぽいですね。
誰かが運転してそう...。
最近スケルトン(骨組みや骨格)と云う言葉が気になり
ネットサーフィンしていたら乗っちゃいました。
民家の小屋組が見えてるものや時計のスケルトンモデルのもの
などに前から凄く興味があり、なぜこんなに魅力的なのか?
なぜこんなに力強いのか?
中身が見える事の不思議さやワクワク感が何処から来てるのかが
気になっていました。
そんな時お魚さんの頭だけが透明!!
ワクワクドキドキして思わずブログネタにさせていただきました。
もっとスケルトンで検索してみよっと。
kaya
「コンピューターはなんの役にもたたない」
という言葉。
言葉をあてはめようとは思わない。
仕事の局面で、手作業からデジタルの過渡期に産まれた世代の僕にとってはどうしても言えない。
どうもコンピューターを眼のカタキにする人ほど、只の道具としてみれていないのではないか?
と思います。
しかしそれを口にする人ほど、そうではない気がする。
自分の知らない世界のコンピューターや、ひいてはテクノロジーまでを含んだニュアンスでたびたび口にしてるのではないか?と感じます。
そしてそれは、私には少し怖いことではないかと思っています。
なぜ自分の知らない世界のコンピュータを批判するのが怖いか。
何度も言いますが、広義の意味では真理として「人間力の中からしかモノは産まれない」と
は思います。ただし「コンピューター」という言葉を矢面にして話すのはいささか乱暴で抵抗が
あるということ。
ということを僕は言えない。
だけに限定して書こうと思います。
仕事に使うんで。
生活の中に溶け込んでる(クーラーや自動車なんかに入ってる)コンピューターはもっと想像しにくいので
デザインや設計の人間が、日ごろ使うソフトを題材にして話します。
もちろん図面内容や線の使い方や表現力そのものの差というものは、その人の技術力の差であるのでここでは横に置いておきます。純粋にコンピュータの技能の差のお話です。単純に同じものをCADで描いたときのハナシです。
つまりスピードぐらいしか差がない程度のソフトでは、使い方を知ってさえいれば誰でも描けるわけです。まさしく手の代わり。コンパスや鉛筆と一緒です。道具であり、使えるという技能。これは想像しやすい。
ではペイント系(イラレとかね)は?というと少し勝手がちがいます。
これは二人の同じ習熟度の人間でもスピード以外に色々な差がでるということ。
ここでも内容の差は上位の話なのでひとまず置いておきます。
とくに数あるペイント系でadobeがシェアを独占していった理由のひとつは、この使い手の差が顕著に現れるソフトだからです。
極端なことをいうと、そこそこ使える人が他の手によるものを見たとき、
「どうやって描いたのかがわからないこともありうる。」ということ。
これは遣り方を知っている、知らないでは解決しません。
「コンピューターなら簡単にできるんでしょ?」とか、「アナログな遣り方だってある」というレベルではない場合もあるということ。
ドロー系や事務系のソフトではこんなことはありません。
何ができるかを知っていたところでどうにもならない。それは技能ではなく技術だと思います。
そしてそれで食っている人もいる。
他にも映像や音楽、CADでも測位や3Dなどモノヅクリの世界の中だけでも僕の知らない世界は色々あります。
「コンピューターはなんの役にもたたない」とは、またもや言えない。商売に貴賎はない。
三丁目の夕日も、コンピュータを知り尽くした上で、さらに温かいものをみせてくれる。
だから「ようは使い方なんだ」という言い方もある。
これもそのとおりですが超ありきたり。僕はコンピューターについては宮崎駿氏が言葉を選んだように
そろそろありきたりな表現から脱却したい。
その話をスライドさせて、したり顔で「コンピューターはなんの役にもたたない」と言う言葉は
「人類への警笛」の仮面をかぶってはいるものの、
と言ったウォシャウスキー兄弟が造った映画が「マトリックス」だというのは有名な話。
その象徴的なカットがコレ↓。空中に浮いてるとこね。
動画は画像↓をクリック
クロマキーの宙吊り状態で360度120台のスチールカメラで撮った画像を
パラパラマンガの要領でつないで背景を合成という手法。
ものすごいアナログな発想なのにだれもしなかったと当時話題になりました。
で、何をいまさらそんな古い話をしているかといいますと、
これと同じようにとってもアナログな発想でできた新商品があるんです。
しかもロボットです。超欲しいっ!
こちら↓
。。。。。。ださっ。
これ、よくみると皆さんが持ってるようなカメラがノッかってあるのがわかります?
いわゆる工業用のロボットアームに市販のカメラついてるだけ。
これでどんな写真が撮れるのかといいますとコレ↓
でたっ!またもやオバマネタ。
大統領就任式をデイビッド・バーグマンという人が撮った写真。
普通の写真に見えます?
これはこのブログにのっけるように僕がムリヤリした画像。
ホンモノはこれ↓です。下の画像をもう一度クリックしてみて、
出てきた画像の左上のコントローラでそこかしこ拡大してみてください。
ぜひとも画像をクリック↓
実はこれ220枚の写真を繋げてあるんです。普通にやったら膨大な作業。
それをロボットアームにやってもらおうという安着な発想で産まれた商品。
google earth などでおなじみ(実は和想のホームページでも)の衛星写真の技術を手軽に市販化しようというもので、名を『GIGAPAN EPIC』 380ドル也。
こちらのホームページでいろんな事例写真がみれます。
和想で広大なランドスケープを設計したときにでも買います。
den
こんにちは。今週も始まりましたね。
本日のお題は何がよいかな~今日は連想ゲームでいきます。これといってネタないので。
どれ↓がいいでしょ?
A・先週の和想は新年会ラッシュの最後の飲み収め。明日はもう節分。
節分にはなぜ豆をまくの?
B・先週の和想は代表も紹介してたとおりコンペウィークでした。
古くから知り合いの帰国子女さんに英訳をお願いしました。
昔となにも変わらない、あいかわらずの別嬪さん。
ありがとうございました。
C・先週の和想は野菜の収穫ウィークでした。
う~ん
有無を言わさずCで。
採れたんです。
WA-SO FARM担当によると
ここには無い「たまねぎはまだ育ちません。」とのこと。
ちょっと待て!。
たまねぎ・じゃがいも 、ときたらニンジンでしょう、普通はっ!カレーでしょう普通はっ!
大根なんて後でいいんだよ~。だよ~ だよ~
カレー。。。。カレー。。。カレー。。。
おいしいですよねカレー。
なんですかね、あの変なクイモノ。究極の薬膳になったりおふくろの味になったり。
誰でも造れるのに誰にも造れない。
こちら↓大阪で美味しい、もしくは注目のカレー屋さん
■ もりやまや(←クリック)・・・・・・さすらいのカレーマスターが真面目にこさえてる姿が印象的
■ インディアンカレー(←クリック)・・・・ 一口食べてハマらなかったら一口も食べれない。
一口食べてもしハマったならヤミツキの諸刃の剣。超ウマイ。
■ カリー房 花(←クリック) ・・・・・・・今、興味津々度No.1。だれか食べたら感想ください。
■ 昔、見つけたカレーのレシピ・(←クリック)・・・・・・意外な場所のカレーでした。
料理はカレーに始まりカレーに終わると思うんです。大好きなんです。
料理。。。料理 。。料理。。。。
料理、僕しませんけど。
それでも僕が今いちばん欲しいキッチン用品はこちら↓
■エッグタイマー(←クリック)・・・音が出るものなどこれ以上に便利なものはあるんですが
ミタメがカワイイ。目で見れるのがオモシロイ。
■ブリタ(←クリック)・・・・・ 僕はめったに水を飲みません。
乾いてしまう前にこれが欲しいです。
世界中にあるのに日本ではまだまだ普及しないらしいですが
最近ラインナップが増えました。
■ティーチューブ(←クリック)・・・僕はめったにお茶を飲みません。
干からびる前にこれが欲しいです。
なんだかわかります?これ。
飲み物系にカタヨルのはケッキョク僕が料理しないからですね。
でもキッチン用品には
ものすごいアイデア商品が多かったりで楽しいですよね。
ヘルシオで唐揚げができるとか意味わかんないですけど
柳のカトラリーなど優れたデザインのものも多くとても勉強になります。
アイデア。。。アイデア。。。アイデア。。。
アイデア&デザイン雑貨でいま一番欲しいのはこちら↓。
読みかけの本がそのまま屋根になるというもの。めっちゃカワイイ。
ただのカワイイ雑貨とデザインの結果のプロダクトの境い目というのは
ここまでこれるかどうかにかかっているのではないでしょうか。
デザイン。。。デザイン。。。。デザイン。。。。
書いてませんね~デザイン考察。。。。。
den
現場だったのでプルプル震えながら
でも土運びで汗かきながら
でも雨にうたれプルプル震えながら
作業しておりました。
そんな中いかがお過ごしでしたでしょうか?
本日はクリスマス。
サンタさんは来ましたか〜?
少し前まではイブにはルミナリエに行くねん。みたいな
話を良く聞いておりました。
最近は近隣の商店街に迷惑がかかる事からイブにはしてないようですね。
阪神・淡路大震災の被害が多大で街の復興を願い開催されたのが
始まりで、いつの間にかクリスマスイベントの一つと勘違いしておりました。
クリスマスイベント=ルミナリエ。
一度そんな感じで行った事がありました。
なかなか面白いなと思ったのが全て平面のデザインで、それを連続に配置し
奥行きと立体感を出しているところです。
ルミナリエとはイタリア語で、日本語では光の装飾と云うらしいです。
光のトンネルに人が吸い込まれて行き、その先に何があるのだろうと
考えながら歩いた気がします。
ここでパサージュと云う言葉が思い浮かびました。
パサージュ論と云うのがありましてワルター・ベンヤミンの未完の著作です。
そこから知った言葉です。
ベンヤミンは異質な二つの空間を結ぶ通路と言っているのですが
捉えられる事は様々でベンヤミンにとってのパサージュとは幸せな場所への通路では
なかったのかな?と思います。
とこのまま行くと話がズレていきますので、ここまでにしておいて
そう考えますとルミナリエも震災から明るい未来に繋がる通路として
造られている事になりよく考えられてるなと思いました。
勝手な解釈ですみません。
何よりこれからも続いて行ってくれる事を願います。
結局クリスマスにルミナリエのお話になってしまいました。
正しいのはクリスマス=イエナリエですね。
イエナリエはクリスマスにお家を電飾する事を云うらしいです。
こないだ友人がそう言っておりました。
これもよく考えたら勘違いからきたものですね。
kaya
そこだけを観たいと思います。
最近、和想のパンフレットを造っています。只今最終工程。
印刷にGOをかけましたので釜山から空を飛んで年内に到着します。
過去に代表からブログで紹介があったようにプロトタイプは造ってありました。
一部の方にはご覧頂いたと思います。
その間に観ていただいた方の反応は僕にとっては相当面白かったのです。
基本的には内容もそのままですし、ホームページとも合わす感じで造りました。
まだまだ色々問題はあるんですけどとりあえず完成です。
私は版下ギリ手前まで自分で造って、印刷屋さんには色校だけお任せしたのですが
そういう意味ではなくてひとつひとつの写真の位置のこと。
間は少ないけど並べただけなのも嫌。隙間や塗り足しの量にこだわりたい。
という発想から、今回はそこをこだわらないと不真面目だと感じたからです。
HPのときみたいにあれやこれや考えたくなかった。
大真面目にぶっ飛んだものはいっぱいあるのでそういう意味ではないのだな~
とパンフを造ってて思いました。
熟考したあげく開き直る。今の僕たちを観て下さい。と誠実になる。そんな感じ。
良い悪い好き嫌いではなく真面目か不真面目かという目で周りのデザインを見ると楽しい。
です。そんな眼で週末のM-1を見るのも楽しいかもしれません。
den
彼のお株を奪ってやろうと思います。
さてさて、「クローバーとカタバミ」ですね。
アイキャッチですね。ロゴでございます。
四葉だと『十字架に似てるね、ラッキーだね』に繋がるわけです。
それだと「シャムロックが幸運でクローバー関係ないじゃん」という話になってしまう!
超アバウト!
今だに研究対象です。(上の絵ではクローバーのようですがこれもたまたまかもしれないということ)
補足するとこのお話は1600年ほど前の話で、同じ話が文字として残ってるのは600年前の書物から。
俊輔くんのセルティックの紋章もその名残。
「アイリッシュ」(※大学はアメリカ)とあるのでこの名残ですね。
枕草子に登場するくらいゆかりの深い植物。
私たちは文化的にラッキーと思うしかありません。
まさに幸運の四葉!
『幸運のクローバー』と言うのではなく『幸運のシャムロック』と伝わるべきだったのです。
「シンプルであることと、デザインをサボることとは違う」
といって暗に批判しました。
人はいくつの他人の「印」を自分の生活に取り入れているのでしょう。
そんな中、好き嫌いは別にして一番侮れぬ。。。
と思われるシンボルは日本ではなんだろー?
言い換えれば成功しているグラフィックデザインはなんだ?。。。と考えてみました。
自分なりの答えが見つかれば
導き出した答えは。。。。。こいつだ!!
↓
↓
↓
↓
↓
残念です。。。。しかしこの功罪はしかと受け止めよう!ということで整理してみました。
変わらぬ表情のこの仔猫様はこの顔さえあれば用は足り、
34年間彼女はトップを走り続けます。
決してキャラ立ちしてるわけではなく、もはや「記号」であり「紋」なのです。
所持する人の個性を発揮し始めます。
でもその記号は与えられた記号であり、所持する人の「紋」ではありません。
「和想っぽい」というイメージが作品に漂うのはとてもいいことです。
しかし、その和想っぽいのが和想のものでない場合、和想っぽいものをよそ様がしていることになります。
キティは増えればいいでしょうが和想っぽいものが増えたなら和想は次にいかないとマズイ。。。
和想のデザインが変わらず続けたいこと、最初から持っていたことで忘れてはいけないこと、
逆に没個性にならないために変わらなければならないことを考える契機を頂きました。
常に考えてろよ!ということなんですが、年末間近、この一年はそんな話ばっか代表としてました。
今日のデザイン考察は
「自分に全く縁のないデザインを考察すると面白いよ~」
ということでした。
だって私キティさんのこと何もしりませんもの。
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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