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wa-so designの日々を綴るblogです。
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今日は寒かったですねえ〜。
現場だったのでプルプル震えながら
でも土運びで汗かきながら
でも雨にうたれプルプル震えながら
作業しておりました。
そんな中いかがお過ごしでしたでしょうか?

本日はクリスマス。
サンタさんは来ましたか〜?

少し前まではイブにはルミナリエに行くねん。みたいな
話を良く聞いておりました。

最近は近隣の商店街に迷惑がかかる事からイブにはしてないようですね。
阪神・淡路大震災の被害が多大で街の復興を願い開催されたのが
始まりで、いつの間にかクリスマスイベントの一つと勘違いしておりました。
クリスマスイベント=ルミナリエ。
一度そんな感じで行った事がありました。
なかなか面白いなと思ったのが全て平面のデザインで、それを連続に配置し
奥行きと立体感を出しているところです。

ルミナリエとはイタリア語で、日本語では光の装飾と云うらしいです。
光のトンネルに人が吸い込まれて行き、その先に何があるのだろうと
考えながら歩いた気がします。




ここでパサージュと云う言葉が思い浮かびました。
パサージュ論と云うのがありましてワルター・ベンヤミンの未完の著作です。
そこから知った言葉です。
ベンヤミンは異質な二つの空間を結ぶ通路と言っているのですが
捉えられる事は様々でベンヤミンにとってのパサージュとは幸せな場所への通路では
なかったのかな?と思います。
とこのまま行くと話がズレていきますので、ここまでにしておいて
そう考えますとルミナリエも震災から明るい未来に繋がる通路として
造られている事になりよく考えられてるなと思いました。
勝手な解釈ですみません。

何よりこれからも続いて行ってくれる事を願います。
結局クリスマスにルミナリエのお話になってしまいました。
正しいのはクリスマス=イエナリエですね。
イエナリエはクリスマスにお家を電飾する事を云うらしいです。
こないだ友人がそう言っておりました。
これもよく考えたら勘違いからきたものですね。

kaya

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