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第2回にしてはやタイトルに『?』がつきました。
もう飽きた?とか言わないで頑張っていきます。
先日、とある店舗ディスプレィのデザインの最中、社内で「ロボット8ちゃん」の話になりました。
僕は『8ちゃん』で育ちました。
はじめにロボットと人間の関わり方を目の当たりにしたのは8ちゃんでした。
皆さんはアトムですか?鉄人ですか?ガンダムですか?ドラえもんですか?
さて、デザイン考察-2は「クリティカル・デザイン」
「クリティカル」という言葉は訳すと色々な意味にとれるニュアンスの細かい言葉なので
提唱してる人とかはここではどうでもいいんですけど、作品はこんなの↓のことです。
統計学クロック。↓
。。。。。。。。これ両方ともなんのためのものかというと
世界のどこか、政情の安定しない国の死傷者の数が聞こえてきたり
なんとも退廃的なデザイン。カムバック世紀末。
しかし、このモノの言いたいところというのは、
「形態が変われば他のもの(テレビやネットなんか)より別の力を以って情報は伝わる」ということです。
そして何より面白いのが、「クリティカル・デザイン」の提唱者は
「これはアートではない」と言い張るところ。
だってアートというくくりだとこの手の発想は今までいくらでもありました。
つまり、
今まで「問題解決の手段」と位置付けられていたデザイン。
だというのです。
実はこれ、決して「こんなものを作りたい」から発想していない時点で「企画」ととはかなり違います。
デザインされて産まれるものと、人との関わりかたを「市場」や「機能」などをひとまず横に置いといて、
この考え方がもし有意義に応用できれば
「お庭」や「緑」にも新しい付加価値を見出せるのではないか!
というぐらいの屁理屈だと思うのです。
さて、冒頭でロボットの話をしましたが、このクリティカル・デザインのことを考えたとき
ロボットと人の関わり方。これ、考えられてるようで考えられてないと思いませんか?
「機能」との関わり。「コンピュータ」としての関わり。これは結構、耳にします。
お疲れ様です。またどこかでお会いできるはず!
これからもがんばってくださいね!
今回もおいしい料理においしいお酒!そして、陽気な仲間達で盛大な会になりました。
そして、今回の会は仮装OKということで一つのアフロが回ってましたね!
ということで皆さんのアフロ姿を激写!なんか皆さんアフロつけても違和感がない!
似合ってる!そういう人たちの集まりなのでしょうか。
ただ僕はやっぱり落ちでした

その写真はとても卑猥なので似合っているアフロをご紹介!!
今回の主役Oさん
皆さん映画かドラマに出てきそうなくらい映えてますね!
ユウサクさんか黒人ダンサーはたまたマフィアに見えてきますね!
新しい自分を発見するアイテム「アフロ」たまに僕みたいに失敗するかもしれませんがそれも発見。
どんどん被っていきましょう! gyan
“ツワブキ”の後姿でございます。
先日、剪定管理にお伺いした某ベランダでの一場面
ツワブキ キク科
学名:Farfugium japonicum
このベランダガーデン、施工したのは4~5年前でしょうか?和想の初期作品の一つです。
あのころ、僕はまだ学生で、バイト(チカラ仕事担当)としてお手伝いさせていただいた思い入れのあるお庭です。
(9Fまでの人力搬入。デッキ材も樹木も土もひたすら重かった... 今となっては楽しい思い出)
樹木はすくすく育って大きくなり、デッキもいい味が出てきてきました。
こうして自分がかかわった庭が育っていくのをみられる楽しみは、やはり造園屋の醍醐味です。
仕事をさせていただいた皆々様方、お庭の調子はどうですか?
いつでも剪定に呼んでください!!!
enoki
和想の風邪ブームはまだ完全に消え去っておりません。
そんな中、皆様は風邪やインフルエンザなどにかかっておりませんか?
和想も気をつけてやってまいります。
さてさて我が事務所のアイドル、ヒメちゃんの最近を紹介したいと思います。
たいがいは寒くて寒くて外に出ない事が多いです。
大分と丸く丸くなってまいりました。
お年頃のヒメちゃんですがダイエットなどは全く考えておりません。
大分と丸く丸くなっております。
たまにミャーミャーと鳴いて体をスリスリしてきます。
可愛いヒメちゃんですが、どうやら御飯がないようです。
大分と丸く丸くなってきました。
やはりネコだけありましてよく寝ております。
大分と丸く丸く寝ております。
丸くなってきましたが冬を乗り越える為のヒメちゃんの考えです。
でも丸くなってもヒメちゃんは和想のアイドルでございます。
どうぞ和想にお越しの際はうちのアイドルと記念撮影でもしていって下さい。
kaya
やっと気持ちよく勝ちましたね!サッカーA代表です。
ワールドカップ2010最終予選カタール戦です。
正直、最近のつまらない代表戦を見ていると、「ワールドカップには行かなくてもいい」ぐらいの気になってたので今回のゲームは良かったです。
勝ったからというだけではなく。。
夜中なのに眠くならない内容でした。最近は19:00スタートのゲームでも眠かったですから。。。
全体的に連携も運動量も良かったですし、個人的には大久保の動きが良かったですね。
日本の目指す(オシムサッカー?)プレイがもっと長い時間できるようになれば、少しは世界に通用するかも!
写真お借りしました。
11/13からスタートしたthe whoの日本公演が本日11/19武道館にて終了しました。
とても楽しみにしていただけに寂しいです。
5日間にわたり、非常にパワフルでwhoらしい演奏を聞かせてくれたらしいです。
大阪しかみてませんが。。。
大阪城ホールには60歳を超える、中には80歳代とも思えるおじさん、おばさんがかなり沢山いらしてました。スゴイ!
11/11にも書きましたが(http://wasodesign.blog.shinobi.jp/Entry/204/)4人のうち2人も抜けたバンドが今も尚、あのような演奏が出来ることが異常です。特にwhoというバンドはdrumとbassがとんでもなかった訳ですから。。
それは現whoのドラマーのZak Starkeyのおかげなのです。
誰かも書いてましたが、ビートルズのドラマー、リンゴスターの息子です。
一時oasisにも居ましたが、この人がとてもキースムーンなのです。
リンゴスターは「ザックはドラマーにはさせない」と言っていたらしいですが、勝手にうまくなったらしいです。
はじめて手にしたドラムのフルセットはキースムーンからのプレゼント(子供用Drはリンゴスターがプレゼント)で、10歳の時にはwhoの曲を叩いていたらしいです。あんな難しいドラムを。。変態です。。。
キースムーンがザックの音楽の父だったんですね。
この事実が、今でもwhoがワールドツアーを可能にする最も重要な要因です。
「ザックは最も忠実にキースのスタイルを再現しているが,加えて自分のスタイルも持っているよ。力強いソロを聴いた誰もが“なんてこった,彼だよ”と言うだろう」とピート・タウンゼントは言っている(1982)
今回が最後なんて言わず、また来日して欲しいものです。ジョンのようなスーパーベーシストを連れて。
nobu
次にひたすら長いタイトルシリーズを続けてまいりました。
飽きたんです。
先週から仕切りなおしの本ブログ。何か新しいことを始めてみたかった。
一番ブログを私物化して垂れ流しにしてた私。う~ん。。。
nishiさんやenoさんのように何かシリーズを持ってみようと思いました。
で、今回から和想らしく『デザイン』のことについて思ったことを垂れ流し。。
ぢゃなかった、考えて、飽きるまで。。。ぢゃなかった、きちんと続けてみようと思いました。
かといって難しい話キライだし~。。。
で、最近気になることがあります。
数年前からどんどん進化する薄型テレビ。
動画は画像をクリック↓
各社『最薄』を競っていますよね。で、上の画像は最近CMでよくみるSONYのものなのですが、
エッジの際立つデザインのせいで特に薄くみえます。ほんとに薄いのですが。1cm以下。
この商品を観て薄々合戦も一段落かな~と思えるほど薄い。
実際はまだ続くかも知れませんが、僕の中で『ここまで来たか~』という感覚を迎えた途端、
10数年前の似たような感覚を思い出しました。
テレビではなく携帯電話がまだ『重量』を競い合っていたころのことです。
それも200g台から100g前半へと競争が続き、その先へ進むメーカーと、
技術的に頭打ちになるメーカーとがわかれだした頃、当時のとあるメーカーの見解は
『85gを切ると人間工学の観点から電話という道具そのものの、
使いやすい重さを通り越してしまう』
というものでした。その後、別のメーカーが65gという掟破りを発売、軽さ競争は収束しました。
話が長くなりましたがその頃の感覚を思い出したわけです。
で、それから携帯電話の競争は和音から着歌、カメラからテレビへと付加機能の勝負になり、
以前の競争がウソだったかのように重~くなっていきました。
で、今、一番人気の携帯はこんなの。
動画は画像をクリック↓
う~ん。。。。欲しいよ、確かに、便利だもん。
でもね、
『形態は機能に従う』とはバウハウスの教え。
機能が多すぎて四角なのか、その考えはGUIで処理するからいいのか。。。
この方向しかないの?携帯のデザイン競争って。
私が幼いころ、祖母には『肌に触れるものは金かけろ』と教えられました。
だからいまでもトイレットペーパーはダブル厳守です。
携帯の耳んとこの素材は今のあれでいいの?
液晶に油つくのはオイリーな僕が悪いの?
スピーカーとマイクが近すぎて話中にテレビの海外中継みたいに
自分の声が聞こえるのも僕だけ?
あるとおもいます。
なんだかな~~テレビの方は次にどんなデザインで勝負していくのか注目です。
『デザインする』ことと『スタイリングする』こととは似て非なるもの也。
den
実際のところ僕は今までWhoは聴いたことがあまりありませんでした。
しかし百聞は一見にしかず!すごい興奮でした!!!
まず演奏が感動的でしたね!オリジナルメンバーはピート(Gt)とロジャー(Vo)の二人なんですが、
ギターのピートが完璧な司令塔!ブレイクをはずさないまとまりはさすが。
キャリアが違いますね!
そして、動き!何歳ですか?60過ぎのおじさんがあんな動きできるなんて!
手をグルングルン回してもリズムがくるわない、かわりに僕が狂ってましたが!
最後にアコギとボーカルだけで演奏してたんですけど、このギターがまた感動しました。
ボーカルを歌わせるギター、とてつもないグルーブ感!僕もこんなギターが弾けたら・・・。
Fenderのギターが無性に欲しくなりました。ピートが使ってたのがFenderだったんで・・・。
そして、終わってから気づいたんですけど。
なんとドラムがリンゴスターの息子だったんです!
なんか一人だけ若いし、めちゃくちゃうまいし!
リンゴよりうまんじゃないでしょうか。
こうなると七光りだけではなく実力ですね。
あー来てよかったー!しみじみ思いました。
こうなるとオリジナルメンバーのWhoが見てみたかった。
ギター壊すところ見てみたかった!
聞いた話によると、ピートはあのGibsonにSGというギターを50本発注したらしいです!
壊すために!いくらかかるんでしょ・・・。
叶わないので映像を集めたいと思います。
nishiさんありがとうございました。代わりにいいもの見させていただきました。
gyan
「チャノキ」 ツバキ科ツバキ属 学名:Camellia sinensis
いわずと知れた“お茶の木”です。
京都の宇治では道沿いに、延々連なるお茶畑がありますが、
実際に、お茶の花を見たことがある方は少ないのでは???
というのも、お茶畑では肝心の葉っぱに栄養を与えるため、
早い時期につぼみを取り去ってしまうらしいです。
ツバキにそっくりの花ですが、花はずっと小さく2cm程度。
わびた風情が日本庭園にぴったりだと思うのですがいかがでしょうか?
せっかくなので一輪挿しにしてみました

さてさて、そんなチャノキの花ですが、最近あることでちょっと注目を浴びているらしいです

注目の記事はこちら
↓↓↓
“お茶の花”がメタボに効く!? 伝統食材の知られざる効能”
さてさて、ホントのところはどうなんでしょうか?
効果があるのなら、ぜひ和想でも大量生産を開始したい!!!
enoki@食欲の秋
p.s. 昨日のThe Whoのライブ、本当によかったですv
詳しい内容は後日、また音楽好きメンバーが書いてくれることでしょう

そんな中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
風邪などひいてないでしょうか?
和想は私が発端で皆に風邪が移ってしまいました。
申し訳ございません。
さてさて、先日大変お世話になっておりますO氏の紹介で
建築家の堀部さんの講演会に行ってまいりました。
前々から気になっていた建築家です。
「屋久島の家」がとてもいい感じです。
堀部さんの建築はあたたい感じがする。かと言ってベタな造りでない。
生活をゴロッと変えてしまうのではなく今までの生活に+アルファ何か
住み手に楽しみを与えてくれる空間があるように感じます。
それが最終的に住み手にとって一番重要な場所になる。
それをコテコテするのではなくゴク自然にシンプルに設計している。
それって造り出すのに凄く簡単ではない事だなと思います。
講演会で印象的だったのは
屋久島で依頼があり現地に行った帰りに考えていた事です。
「どう言ってお断りするか。」
やはり自然にはかなわないと思っていたらしく
ずっと考えていた事がそれだったそうです。
その辺りの考え方もこの人の魅力なのかなと思いました。
内と外、人と人、住宅と都市、複雑に思える沢山のモノとモノ
の間を設計する建築家の中でこれだけ自然に温かく繋げる建築家は
少ないなと思った一日でした。
kaya
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