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wa-so designの日々を綴るblogです。
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本日は久しぶりに晴れて暖かくなりました。
良かった〜。
そんな中皆様いかがお過ごしでしょうか?

ところで検索サイトヤホーでネットサーフィンをしておりましたら
凄い波に乗ってしまいました。
皆さんデメニギスってご存知ですか?

とにかく面白い生き物です。
水深約700メートルに住む深海魚です。

20090226_sinkai_main.jpg











何と頭の部分が透明になっているんですね〜。
少し怖い感じがします。
でも形はお魚さん。
多分全然お魚さんと違う形だったら逆に不気味さは
少ないのかもしれません。
とにかくSFっぽいですね。
誰かが運転してそう...。

最近スケルトン(骨組みや骨格)と云う言葉が気になり
ネットサーフィンしていたら乗っちゃいました。

民家の小屋組が見えてるものや時計のスケルトンモデルのもの
などに前から凄く興味があり、なぜこんなに魅力的なのか?
なぜこんなに力強いのか?
中身が見える事の不思議さやワクワク感が何処から来てるのかが
気になっていました。

そんな時お魚さんの頭だけが透明!!
ワクワクドキドキして思わずブログネタにさせていただきました。
もっとスケルトンで検索してみよっと。

kaya

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最近、ある霊園に庭を造ってます。
霊園を訪れた方々の休憩施設?から見える庭です。ちょっとご紹介を。

故人に会える架け橋的なプランになっております。これをシンプルに、モダンに仕上げます!だいぶデフォルメしてます。
デッキと山で構成したこちらの世界と花と小さな山で構成したあちらの世界を白い壁で仕切ってます。結界ですね。結界沿いにはシダレエンジュをシンボルツリーとして配します。シダレヤナギっぽい樹姿ですが、花も咲きます。霊園にヤナギはちょっと怖い・・・ということで、怖くなってはいけないけど、植える意味を持たせたい。とても大切な木です。
大小ふたつの山はプリン型のオブジェとして存在します。三種混合の芝を張ります。サッカー場なんかに使われる冬でも青い芝です。芝刈りが手間ですが、芝を張るとどうせやらなければいけないことですからね。
あとは背景にヒノキの列植をつくります。ホントはスギが良かったのですが、お客様の希望でヒノキに。
直線で構成されたシンプルな景観にはスギやヒノキなどの針葉樹の列植がよくあいます。
おかげで、それを崩す曲線が引き立つのです。
今、バリバリ造っております。最近は雨が多かったので、挽回中です。
下はそのイメージスケッチ。出来上がったら写真をアップします。
sk2.jpg















来週は、僕も本格的に現場に入りたいと思ってます。
最近なかなか現場に入れないので、純粋にウレシイ。

そういえば、先日24年ぶりに道頓堀川で発見されたサンダースおじさん。
「人間は働きすぎてだめになるより、休みすぎて錆付きだめになる方がずっと多い」と言って死ぬ間際まで現役だったかっこいい人だったそうですよ。

不景気が合言葉になった今日この頃、みなさん錆びてるところありませんか?
nobu
 
 
コンピューターというものに対して自分の考えを整理しておかなければならないという出来事があった。
 
 
 
 
先日、安藤○雄氏のトークショウっぽいものに行ってきたときのこと。
 
例の世界のアン○ウでございます。
 
氏は気さくな人柄で、前列に三角座りしている学生たちに「青春の覚悟」みたいなものを説うていらっしゃいました。
 
お話もわかりやすく学生さんにとっては大切なことをたくさん言っておられました。
 
その中で
 


「コンピューターはなんの役にもたたない」
 


という言葉。
 
最初に言っておくと僕も同感です。
 
自分の事務所で働く助手たちの姿を引き合いに出してまで揶揄しておられました。
 
その真意は、すべてのモノヅクリはコンピューターの画面から産まれるものではなく
 
すべては人間から、人間の想いから、人間の行動から、人間と人間の関係から
 
ということを学生に話したかったのだと思います。勝手な解釈ですが。
 
真理です。同感です。この世の素敵なものはすべてがそうやって産まれてきたんだと思います。
 
 
でもそこに「コンピューターはなんの役にもたたない」という

言葉をあてはめようとは思わない。
 


仕事の局面で、手作業からデジタルの過渡期に産まれた世代の僕にとってはどうしても言えない。
 
そのへんを自分でちゃんと整理しとこうと思いました。
 
 
 
 
長いので興味のある人だけ読んでください。日記的には今日のブログは↑までで終わりです
 
いや、ここでコンピューターがもたらした恩恵の方を並べて擁護しようという気もさらさらない。
 
なぜひっかかったのかというハナシ。
 
 
僕にとってコンピューターは所詮、道具です。ツールです。愛着もなければ忌み嫌うこともない、ペンやハサミや洗濯機となんら変わりないただの道具です。
 
コンピューターが役にたたないということをわざわざ言う価値すらもない。
 
だから声を大にして言うにはどうもひっかかる。
 


どうもコンピューターを眼のカタキにする人ほど、只の道具としてみれていないのではないか?



と思います。

 
自分の範疇にあるコンピュータを捕まえて「役にたたない」言う分については、自分のよく知る世界なのですから、その世界でのみ「コンピューターなど役にたたない」というのは、「なくてもできる」という自信と経験からくる尊敬すべき「教え」です。


しかしそれを口にする人ほど、そうではない気がする。

自分の知らない世界のコンピューターや、ひいてはテクノロジーまでを含んだニュアンスでたびたび口にしてるのではないか?と感じます。
 


そしてそれは、私には少し怖いことではないかと思っています。
 

なぜ自分の知らない世界のコンピュータを批判するのが怖い
か。



何度も言いますが、広義の意味では真理として「人間力の中からしかモノは産まれない」と

は思います。ただし「コンピューター」という言葉を矢面にして話すのはいささか乱暴で抵抗が

あるということ。
 
 
これはコンピューターとは何かというものを知り尽くした人間でないと、なかなか「役にたたない」と言えないほど、「コンピューター」というものが使わない人にとって想像しにくいものになってしまったと思うからです。
 
想像しにくいものを表面的に捕らえて、わかったつもりで「コンピューターはなんの役にもたたない」

ということを僕は言えない。
 
 
 どんな想像しにくいことがあるのかというと、ここではデスクトップ型パソコン、(コンピューターという言葉のアイコンを担っている、物言わぬディスプレイに向かう姿がもっとも非人間的に見える例のあの物体ね)

だけに限定して書こうと思います。


仕事に使うんで。

生活の中に溶け込んでる(クーラーや自動車なんかに入ってる)コンピューターはもっと想像しにくいので
デザインや設計の人間が、日ごろ使うソフトを題材にして話します。

 
世の中はコンピューターを、アウトプットで求められるから仕方なく使うものばかりではない。
 
道具として使う技能は、ソフト次第では技術と呼べるという点が、使わない人にとってはとても想像しにくいのではないか?と思います。
 
というのも、ドロー系のソフト(CADとかね)の場合、使う人間によっての差というものはスピードぐらい。

もちろん図面内容や線の使い方や表現力そのものの差というものは、その人の技術力の差であるのでここでは横に置いておきます。純粋にコンピュータの技能の差のお話です。単純に同じものをCADで描いたときのハナシです。

つまりスピードぐらいしか差がない程度のソフトでは、使い方を知ってさえいれば誰でも描けるわけです。まさしく手の代わり。コンパスや鉛筆と一緒です。道具であり、使えるという技能。これは想像しやすい。
 




ではペイント系(イラレとかね)は?というと少し勝手がちがいます。

これは二人の同じ習熟度の人間でもスピード以外に色々な差がでるということ。

ここでも内容の差は上位の話なのでひとまず置いておきます。

とくに数あるペイント系でadobeがシェアを独占していった理由のひとつは、この使い手の差が顕著に現れるソフトだからです。

極端なことをいうと、そこそこ使える人が他の手によるものを見たとき、

「どうやって描いたのかがわからないこともありうる。」ということ。

これは遣り方を知っている、知らないでは解決しません。

「コンピューターなら簡単にできるんでしょ?」とか、「アナログな遣り方だってある」というレベルではない場合もあるということ。


ドロー系や事務系のソフトではこんなことはありません。

何ができるかを知っていたところでどうにもならない。それは技能ではなく技術だと思います。

そしてそれで食っている人もいる。

他にも映像や音楽、CADでも測位や3Dなどモノヅクリの世界の中だけでも僕の知らない世界は色々あります。
 
そんな知らない世界でグリグリ稼動しているコンピューターをひとまとめにして

「コンピューターはなんの役にもたたない」とは、
またもや言えない。商売に貴賎はない。
 
 
 
 
人間愛にあふれたデザインの川崎和男氏も、東大阪のおっちゃんも、昔の会社の先輩も、

三丁目の夕日も、コンピュータを知り尽くした上で、さらに温かいものをみせてくれる。
 
宮崎駿氏も、さんざんCGを駆使してきて、ようやくポニョでの「鉛筆で描く」発言に至りました。
 
それもコンピュータへの批判ではなく「コンピューターでは誰も驚かなくなった」という言葉を選びました。
 


だから「ようは使い方なんだ」という言い方もある。

これもそのとおりですが超ありきたり。僕はコンピューターについては宮崎駿氏が言葉を選んだように

そろそろありきたりな表現から脱却したい。
 
「人間力の中からしかモノは産まれない」という対象は、テクノロジー全般への人類共通の命題であってもっと当たり前で大切なハナシ
 

その話をスライドさせて、したり顔で「コンピューターはなんの役にもたたない」と言う言葉は

「人類への警笛」の仮面をかぶってはいるものの、
 
「アラカンクア共和国の料理はマズい」という言葉程度の重みしかないと思っている。
 
 
den
 
 

最近雨!!雨!!
今週も週中盤雨の予報!現場が進みません!!!
まあ春に向かって暖かくなっていく予兆ですが。

最近そろそろ味のわかる男になろうと、たまには美食を堪能しようと思い・・・・。
ぽっちゃりならではですね・・・。
三大珍味?って食べたことあるんだろうけど、もういつの話でしょ、思い出せません。
ということで手始めにフォアグラを賞味してみようと、
玉造駅激近の「らっしゅ」というイタリアンのお店に行ってまいりました。
谷町同様古い町屋を改装して少ない席数ですがスペースが広々ととってあって
居心地がとてもよかったです。
また、カウンターからまな板の上が丸見えで作り方がわかっちゃう!
そんなオープンキッチンなつくりが僕にはすごい魅力的でした。

72236afe.jpeg














このお店は、とってもリーズナブル!
フォアグラが1000円で食べれちゃいました!(相場がわからないんですが
ソースはフルーツバルサミコで作られたソース!
フルーティーな味わいとフォアグラの油がとってもマッチして、またお酒がすすんでしまいました。
ワインも豊富で今日のグラスワインなんかがあって、白ワインというものに初めてハマリました。
世の中にはいろんなおいしいものがあるもんですね!!
固定観念はなくさないといけませんね!

ab9c2a13.jpeg













サーモンのタルタルジェノバソースでございます。
ジェノバソースとタルタルソース想像するだけで最強のマッチング!!
どアップで撮っているのは、またしても写真を撮るのを忘れ、来た瞬間食べてしまいました・・。
食欲って怖いですね・・・・。


お皿の中にはデザインがあるんです!
味・見た目(色や切った形など)すべてが重なり合いひとつのおいしい料理ができている。
おいしいものを食べるってホント幸せ感じますよね。
そんな感情、生活を作り出す。とってもすばらしいデザインだと思います!             gyan
 

出張のため、代打shinちゃん、enoくんありがとう!
暖かかったり、
寒かったり、
雨が多かったり、
不安定な天候が続いていますが、
体調崩してないですか~!
日差しが春になってきましたね!ワクワク!

出張では、関東にある某技術研究施設に見学に行ってきました。
そこでは、短い時間でしたが、
床振動を抑える装置の体感や、
音響実験、緑化技術、等見ることができました。
そこで感じたのは、地震に対する免震技術の進歩。
工期短縮=環境負荷の低減に対する、
効率を追求した工程シュミレーション技術。
これは球体スクリーンに広角に映し出されるCGによる視覚的なプレゼンテーションです。
また、机に映し出された平面図に液晶ディスプレイの画面を置いた場所の断面図(立面図)を
映し出す、プレゼンテーション技術。
これは、その行為と視覚が非常に面白い!
面白いだけでなく、平面的な図面だけでは伝わりにくい設計者の頭の中を伝えるのに有効な技術です。
図面枚数にすると、とんでもない量のデータが机の上を動く液晶モニターに写るんです。

大きな建設物になればなるほど、その環境負荷も半端ではないでしょうし、
建設費もとんでもなく高額となるため、
最も効率の良い工法・工程、材料、内容、予算・・・・・
施主に説明するための、膨大な項目をいかに分かりやすくプレゼンテーションするかは、
大変、大きな課題であり、必要性を感じました!

緑化技術に関しては、植物(生き物)を扱うため、
やはり数値化して解析できる部分が全てでは無い!事を感じました。
奥が深い!まだ、新しい事に挑戦する可能性がある!=楽しみ!


車以外の話を書いていて、違和感を感じてしまったので、

勝手にwa-so Garage雑談のコーナー!!!

来る3月15日
あの、Historics高雄サンデーミーティングに登場!!!
E-type・73'カレラRS・240Z・ヨタ8・1300GTJ andMORE
ツーリングが行われます!
楽しみ~!

E-type(M氏)

WBC
頑張れニッポン!この調子で1位通過だ~!
(話飛びすぎ~!)

nishi



Introduction

The division Bryophyta includes the mosses and their allies. Bryophytes are generally small but form a striking part of the vegetation in cooler northern and southern latitudes and extremely humid climates of both temperate and tropical regions...........

と、いうわけで本を買いました、コケの 専門書

DSC01975.JPG

ちなみに、

Bryology ⇒蘚苔(せんたい)
Bryophyta  ⇒蘚苔(せんたい)類またはコケ類ともいう植物界の1門  

らしいです、ふ~ん
英語圏の人にはどれくらい身近な単語なんでしょうか??? 興味津々。


とりあえず、図表でも眺めながら、ぼちぼち読んでいければいいなぁと思ってます。


おっと、下の写真の人物は、歴代のコケ学の偉大な先駆者だそうです。
先人を敬う気持ちは大切ですよね。

DSC01974.JPG

左上の人、どうみても、バッハ。


enoki

今日は僕の誕生日です。こんな日にブログ当番が回ってくるとは。。といっても確立は1/6人なんですがね。

この日は、正確には2年前のこの日から、自分の誕生日に想い出す人がいます。
2年前にたまたま一緒にliveをしたキーボード担当のまっちゃんです。
何度かスタジオで練習し、1曲だけ一発撮りで録音し、1回だけステージに立った仲です。僕も彼もお手伝いプレイヤーだったので1回きりのメンバー。ちなみに同い年。練習後やliveの後はいつも飲みました。
bandメンバー中、最も若い2人だったし、他のメンバーがすごく上手い人ばっかりで気を使うことが多い中、仲良くなりました。ニコニコ明るく、面白く、どこでも誰でも順応できる、そしてかっこいいキーボードを弾く人でした。
彼が亡くなったという連絡を受けたのが2年前の今日でした。。
今日も笑顔を想い出します。


先日とても魅力的な人に出会いました。男のひとですよ。久しぶりにテンション上がりました。
「どんな植物でもイメージしているものを探してきたるで!」って言われました。
「そこら(温室や畑を指して)にある植物を売るのがオレの商売じゃない。探すねん。自信あるでっ!」
で、一緒になんかしよか!って話になりました。僕の場合当然そうなるんです。

基本出会いが全ての人生です。
これからも楽しみます。

nobu

PICT2965.jpg追記

和想のみんなからプレゼントもらいました。
adidasです。かっこいい!

ありがと。

 








 

本日は久しぶりにお天気でした。
少し春の香りがし気持ちよかったです。
そんな中いかがお過ごしでしょうか?

さてさて、本日は現場でした。
突然ですが、職人さんからこんな事を聞かれました。
コレはこうでアレはああで、このデザインの意図は?

説明の後、そこまでは考えつかんかったが
やっぱりそう云う考えか!
何かこう云うの大事だな〜と思いました。

デザインする人とその造り手がいかに意識を共有し
同じ方向に向けるか...?
造り手の興味を誘い面白いと思わせる事。

うちは設計と施工もしますが職人さんと作業をする事も多いです。
そんな時、自分達だけではなく関わる全ての人と同じ意識を持ち
共有しモノ造りをしていきたい。
それでクライアントさんが微笑んで自分のモノを自慢してくれる
事が一番です。

今日は少しそんな事を再確認出来ました。
日々の生活で忘れがちな事ですが大事な事だな〜と思いながら
ブログを書いております。

モノを造る事は人と人との関係を造る事。
ガンバリま〜す!

kaya


なんのことかわかります?↓ある企業名です。



ヒント1:オールドオーディオファンのおじさまならおわかりだと思います。↓

      ・オーディオ御三家とまで呼ばれスタジオに多くのモニタースピーカーを納入

      ・CENTREX




ヒント2:パソコン好きな人ならこれで。。。↓

       ・高い技術力を誇るPC用DVDドライブ

       ・バッファローやロジテックにもドライブをOEM




ヒント3:遊んでる人ならみたことあるはず。。。↓

      ・ターンテーブルなどDJの機器類は圧倒的シェア




ヒント4:マックユーザーなら覚えてる?。。。↓



      ・かつてマッキントッシュの互換機という珍?商品を発売




ヒント5:これならわかる。。。↓

       ・世界初のコンポーネントカーステレオ

       ・GPS搭載の世界初カーナビゲーションシステム

       ・カロッツェリア



ヒント6:代名詞!↓

       ・時代の遺物。レーザーディスクを初の製品化

      



わかりました?答えは↓です。 








                       

d1a06eed.gif


です。



そして上のヒントたちから読み取れることと言えば、


       ・スピーカーが良い。

       ・ドライブが確か。

       ・映像に積極的

       ・全体に言えるのはプロ向けが多い。

       ・ちょっと変なことが好き


で、これらの集大成。音と映像と言えばテレビ。ドライブと言えば最近のテレビ
液晶のほうが売れてるけど画質は良いと言えばプラズマテレビ


またテレビネタね。。。

で、そのパイオニアもテレビ作ってます。
パイオニアは世界初の50インチ型ワイドプラズマテレビ(42は富士通ね)
を製品化したメーカーでもあります。


そして、プラズマならではのいろいろな欠点をひとつひとつ高い技術力でつぶしていき

現段階で世界最高のテレビモニターと言われてる商品がコレ↓



パイオニアの『KURO』シリーズ   (公式サイトは画像をクリック↓)
kuku.jpg
















音も映像も最高品質。名前のとおり『黒』の表現力が圧倒的に違い、画面全体を照らすバックライトを使用する液晶に対し、コイツは光そのものを制御してしまうせいで暗い諧調表現もなんのその、ということらしい。

またもやプロ好み。ハリウッドでは映画制作の現場で使われ、最終チェックまでコイツでしてしまうという逸話までも。たまにありますよね、薄暗いとこで演技してる場面。そんな部分でもコントラスト比に頼らず表情などが読み取れるということみたいです。


黒だけ?と思うかも知れませんが黒の表現力が高いということは、「深い青」だったり、光により人間の感じる「奥行き」だったりと、黒は「光と色」にものすごく、直接関係してしまう。




はっきり言ってディスプレイ技術の差なんて肉眼ではわかんなかったりするぐらい、日本の各メーカーは高い技術力ですし、日常にそんな高品質いらね~よというのはごもっともです。


でもこの商品だけはヨド○シカメラで観ても肉眼で違いがわかる欲しくなる!




。。。まあ、こんなけすごい商品。こんだけ熱く語っておいてコレ、

先日の発表で生産中止です。



なんだそれ。。。

「価格競争を脱却し、“感動”を伝える」
という方針で発売されたこの商品。

高いんです。



映画よりテレビのほうが観るし~中型サイズがあるし~安いし~→液晶チョイス!ってことで、

売れないんです。



プラズマは欲しいけど~でもいっぱい宣伝してるし~。ちょっと安いし~。
小雪の衣装もいいしねっ。→→パナソ○ニックのビ○ラ!ってことで

負けてるんです。



かわいそう。。。いいもん造っても割り合わんって本っ当に悲しい。。。


で、生産中止報道を受けてパイオニアファンは現在KUROの在庫や最後の生産分に予約殺到。
2台目の買い置き走る現ユーザーまで。


パイオニアは世の中がDVDに変わりつつあった時も根強いユーザーの為に採算度外視でレーザーディスクの生産を続けました。

今回もギリギリまで頑張り、その後はその技術や技術者を惜しげもなくライバルのパナソ○ニックのビ○ラ陣営に輸出するらしいです。



不器用。。。



僕ぁね、『勝てば官軍』って言葉。意外に好きっ


でもこの会社のように不器用でも技術にこだわり、
最高のもを造りたいという企業姿勢にはやはり胸を打たれます。


そしてそのパイオニアさん。さぞめげてるかと思えば現在、
次世代ディスプレイと言われている有機ELディスプレイを研究。すでにこの分野の盟主!

頭がさがります。


den
もうそろそろ春でございますね!
だんだんと暖かくなってきてます!?
日差しは暖かい!!!
今日は寒かったですが・・・。
季節の変わり目ですので、体調にはきおつけてくださいね!


先日こんなパンを発見!つるやのパン。
215e4b3e.jpeg










d8b14769.jpeg













なだかな~昔食べたことないけど、
懐かしい味!オフクロの味!?いやっ!!いうなれば、おばあちゃんの味!
サラダパンと名うたれコッペパンに挟まれているのはタクワン。
タクワンがマヨネーズ和えされてパンへ。それがなんということでしょう!
絶妙にやわらかいコッペパンと、タクワンのこりこりという歯ごたえ、
いい塩梅のマヨネーズが僕の食欲を止めてはくれませんでした!!!
ということでサラダパンの方は写真撮る前にたいらげてしまい、後の祭り・・・

もうひとつのパンは、これまた挟まれているのはハムかと思いきや魚肉ソーセージ!
このチープさパンの厚さ絶妙です。

このパンは友達の友達の友達・・とおっ!!がこのパン作ってる会社の子供さんで毎回集まりなんかあると持ってきてくれるらしいとのこと、自信あるんですね!!
僕はそのおこぼれに与ったということで、ただただ食べてました。
ぜひ皆さんも見つけたら御賞味してみてください。
                                                           gyan
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