2009.07.07 kiyoshi君、いつも結構難しいことしてるのね

「勤労感謝の日」

 

新嘗祭に端を発するこの日は一年の慰労の意味も含んで国民の休日となってますね。

なのに若かりし忙しいころは毎年仕事してたもんです。

「勤労することを感謝する日」と思えば働いてて当然ぢゃん！

なんて上司から屁理屈こねられてたもんです。

 

季節外れですね、この話題。


なんでこんな話を枕にしたかというと、これと同じ、なーんか釈然としない現象が起こってる日があるの、ご存じですか？

 

そう、今日です。



「七夕」

 

七夕といえばご存知、織姫と彦星が年に一度出会う日ですよね。

 

















これにカコつけてよく女子の皆様おっしゃいます。

 

「七夕だから会いたい」

 

 

。。。。。えーと。。。

 

七夕はね、普段イチャイチャしまくって仕事しないから天罰を受けて年に一度しか会えないのーー！

 

 普段会ってるなら戒めとして「七夕」は会わないのが正しいのぢゃないの？？

 

ちゃんと働きなさいって教訓ぢゃないの？？

 

んま、これも屁理屈なんですけどね。どーせ。

 

 

でも遠距離恋愛の人とかいいんじゃないですかね。普段ガマンしてるし。

 

ろまんちっくが止まらない感じで。

 

ねー、ウチのプリンス君。

 

あ、それでね、関係ないんですけど、ウチの猫がね、初めてウチに来て「鏡」を観たときの反応がね、
とっても面白かったのさー。

鏡に映った自分を兄妹と間違えたのか、鳴きながら鏡の裏に廻って兄妹探しに行くんですよ。

今やもう平気。髪型とかなおしそなイキオイ。

いや、しかし最近の僕のブログの日、過去に「今日から力抜いて書きます宣言」して以来
ホントにグダグダ感満載です。すいません。
kiyoshiのマネして本能のまま書いてると話が色んなとこへ飛びます。
飛んでるわりに彼のように精神が自由ではありません。見習いたいと思います。

 

で、話戻しますと、ウチの猫はもういいんですけど、お話したよな感じで、動物と言えども
哺乳類は慣れれば「鏡」というものをちゃんと認識します。

 

 

 

でも、世界で初めて哺乳類以外で鏡を認識した動物がいます。

 

「カササギ」という鳥。























体に似合わないくらい脳みそが大きい鳥として有名。

 

だからでしょうかね。で、そんな賢いカササギ君、もひとつ特技が。

 

今日、七夕の伝説ではどこからともなくやってきて七夕の日に織姫と彦星の間の
天の川に「橋」をかけてくれるんです。さー、話が戻ってきたっ。


「鳥」が「橋」って意味わかんなくないですか？めちゃかっこよくないですか？
ろまんちっくというより「浪漫」の方ぢゃないですか？
シゴトとしてイカスっ！て思います。

 

ホンマはそれをお話したかっただけなんですけどね。

 

 

ほら、ブログってあなたと私の懸け橋ぢゃないですかー。

 

 

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