2008.07.22 肉ｼﾞｬｶﾞは安い肉の方が旨いと道場六三郎さんが言ってました

この3連休、ホントに暑くなかったですか？
先週「暑い時に熱いモン飲む」というお話をいたしましたが、やはりダメでした。
絶対そんな気になろうはずもなかったです。スイマセン。

で、この猛暑の中、ナニ飲んだかといいますと、コレ。
















暗くなる前に酔っ払おうとどうしても昼酒がしたかったのです。
なので一番罪悪感のないものをチョイスしました。

『サングリア』といいます。
ワタシはコレ大好きなのです。
ホントにジュースみたいで、デキャンタで頼んでもすぐに無くなるぐらい。
ガブ飲みの危険がありますが、これがなんともクソ暑い日に、
というか太陽の下がよく似合うのです。ビキニ姉さん級です。

正体は単にワインに果物を漬け込んだもの。
スペインの飲み物なのですが、たまにイタリアンレストランでも出してくれます。

作り方も簡単で、好きな人は家庭で作るらしいです。

こんな感じ。

　　　　1-家にヒトツはあるコレ用意。茶渋は落としておきましょう。

　










　　　　2-そして赤ワイン満タン。安いワインほどウマイらしいです。
　　　　　 豚キムチも安モンのキムチで作る方が旨いですよね。

　　　　3-輪切り、皮付きのオレンジやレモン、グレープフルーツなどを漬け込む。
　　　　　 塩水でこするとワックスおちます。

　　　　4-蜂蜜やシロップなどで甘さを調節。
　　　　　 どんなビキニ姉さんが好みなのかで甘さが決まります。

　　　　5- 一日寝かす。一緒に寝るな。焦るなってことですね。

以上.。

いや簡単ね。皆様もお試しあれ。

ただしプロっぽいポイントが結構ある。

やれシナモンスティックを入れろだのブランデーを入れると良いとか、なのですが、
用は甘さとアルコールの調節をナニでするかということ。
梅酒作ったりする人なら簡単だと思います。

そんな中、甘みを加えて尚、味の調和を簡単にしてしまう隠し味を、
昔スペイン料理屋さんで教えてもらいました。

答えはコレ













初恋の味カルピス。お中元の人気モノ。日本人エラーイね。
透明感は失われますが確かに混ぜると旨シです。

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