080326 Wa-So Garage(No5)

すいませ～ん！
ただいま、コンペ締め切りが迫ってまして、レッドゾーンまでぶん回し！
1日空けてしまいました。皆の衆申し訳ない！

今回は軽く車の話。
今月開催されたジュネーブショー（モーターショーです）で熱愛しております
LANCIA　DELTA(ランチア・デルタ）が復活しました！！！
速報のNEW　DELTAを見ましたが、微妙～。ってゆうか～違うやろ！
現在のランチャのデザインの流れは分かるが、僕の愛するデルタとは違う！
でも、愛車のデルタはWRC（ラリー選手権）で歴史に残るグループA、6連覇を成し遂げた戦う車です。
　　　　　　　　　　　　↓


ところが、NEW　DELTAはまだ戦う意志が感じられません。
でもでも、ラリーに復活して、強かったらかっこ良く見えるんでしょうか？
何より、ラリーでまた暴れて欲しいと強く願います！
熱望！ラリーのLANCIA復活！
皆さんはNEW　DELTA画像を見て何を感じますか？



nishi

2008.3.26 遊んで～！

和想のみんな、なにやらコンペで総出で模型作ってて、
誰もかまってくれなくて寂しい！
ブログ当番のｎｉｓｈｉもサボってるし、困った人や！
でもみんな楽しそうに世界一になるんや～ってゆうてる！

手伝う事ないから寝ます！
hime

2008.3.24 谷6通信-1

今日は僕がたまに寄らせてもらうcafe（bar？）を紹介します。
上本町2丁目と3丁目の交差点の間にある「cafe glow」さんです。
家が近いこともあって、たまに（スゴクたまにですが・・・）仕事帰りに寄ります。
帰りが遅いので、ほとんどは閉店後通り過ぎることが多いんですが、少し飲みたいときに開いてるとうれしいもんです！
夜はタイ料理が食べられ,本場タイ人シェフ直伝なので本格的で、おいしいです。
僕は「エビとブタの揚げパン」ばっかり注文してます。ビールが進みます！
あと時々liveもやってます。先日も滝本恭三さんがアコースティックライブされてました。
僕が行ったときには終わってましたけど。。。
マスターがいい人で、一人で飲みにいっても楽しいです。話しやすくて、サーファーで元オールドワーゲン乗りです。言う事ナシでしょ！
















早い時間は混んでることもありますが、おすすめのお店です。http://cafeglow.gozaru.jp/index2.html

nobu

2008.3.22 治すんです。

『wa-so社員、社用車に轢かれ重症！』


















の図ではありません。治すんです。バス。
「バス」というのは、ウチの社用車。とても古い車。いろいろ泣かされますが愛すべき仲間です。
メリー号です。先日路上で壊れたことをお伝えしましたが、本日はお天気もよいので修理に励もうと、
腕自慢が立ち上がって（寝転がって）くれている図であります。

古いものを手をかけて治す。

なかなかできることではありません。
いや、別に「」ココロザシ高いデショー」と自画自賛したいわけではないのです。
世の中、物理的に壊れたら治せるものがかなり減ってしまったというお話。

このバスという車は構造的にもとてもシンプルにできています。
車好き、機械好きの人ならこうやって下から覗くだけで
「アレがこーなって走んだなー。あそこが切れてるからダメなんだなー」
と、エンジン以外なら大体わかるらしいです。

車に限らず現代の製品はコンピューター、ブラックボックス、一体成型etc。。
とても素人の手に追えないものが増えたような気がします。
僕らもそんな時代が染み付いて、さほど修理に対する意欲も減ったような気がします。
「買ったほうが安いもーん」てな感じです。
これはどっちが良い悪いではありません。それを言い出すと

治す→モノを大切に。

なありきたりな発想にまとめられてつまんないです。
僕は時代の進歩には捨てるものもありゃあ得るものもあると思ってます。

でもね、「治してまで大切にするもの」が減るってことは
『愛着MAXに到達する自分だけの宝物候補』が減ってるってコトです。
それはとても寂しいことだと思うのです。

den

2008.3.21 ライブペイント

先日アートイベントに行ってまいりました。テーマはVS（ヴァーサス）まさに対決!!音楽とアートが様々なカタチで対決が行われてました。タップダンスしながらペイントしてたり、音楽に合わせたライブペイントだったり。

興奮するお客さんと魅せるアーティスト達!まさにこのｲﾍﾞﾝﾄ自体皆で作ったアート空間でした!
今回のｲﾍﾞﾝﾄで僕が注目したのはTシャツを手書きで書き続けてた水戸から来ていたQUOLIA君!Tシャツ購入させていただきました。TO　GYANっていれてもらっちゃいました。

帰りはあんのじょうお酒呑みすぎてフラッフラでした。gyan

2008.03.19 みどり通信（no.5）

先日、「みどり通信（no.1）」で紹介した我が家のベランダガーデンですが、
本格的な春の訪れとともに、日を追うごとににぎやかさを増していっております。

下の写真はその中の一つ、シュンランです。
春先、雑木林の明るい林床で見つけることができます。
（この株はいつもお取引させていただいている園芸店から購入したものです）

淡い、透明感のある緑の花びらは、決して派手ではないですが、
気品高い風情があり、好きな花のひとつです。


























　　　シュンラン
　　　ラン科　学名：Cymbidium goeringii

花は塩漬けにしてお茶（蘭茶）として利用することもできるそうですが、
もったいなくて、まだやったことはありません．．．


　その他のベランダ写真など。














さて、話はまったく変わりまして、
和想の社用車でありシンボルでもあるVWバスが
今日の現場からの帰り道、故障のため止まってしまいました．．．
原因はアクセルワイヤの断線だったのですが
車載工具で対応しきれなかったためにJAFを呼ぶ羽目に．．．

バスについての詳しい紹介は近々、クルマ好きのボス達が書いてくれると思います。

enoki

※レッカー中のバスです。。。

2008.3.18 ショールーム

今日は打ち合わせで、神戸の北にあるショールームに行ってまいりました。
なかなか素敵な家具がありましたよ。
お施主さんも家具職人なのでじっくり見ておられました。
写真のベンチは一つの木材から削り出した様に見えますが
座面、背面とパーツを分け板目がそろうように継ぎ接ぎしてこの様な形になっております。よって削り出して造るより少量の木材で造れるんですね。
有りそうで無い雰囲気を持っており気に入りました。
見た感じも和想的な匂いがします。

kaya

080317 Wa-So Garage(No4)

車好き！
車と言っても、昔から世界中で創られているため、
いろんな時代のいろんな国の車があります。
共通して、古い車はいい！
正直、今の日本車にまったく興味がありません。（現行車好きの方、すいません。）
どれも同じに見えてしまいます。
性能はいいし、快適やし、壊れないし。最高！ゆうことなし！って感じですが、
なんでやろ～。
個性が薄い！癖が無い！
多くの人にとって、移動の道具なら最高なのでしょうが、
僕はダメです、そうゆうの。
言葉では言い表せない、なんか五感に響く、わくわくした感じ、顔が自然にニコニコしてしまう感じが無いと。

大量生産の同じ顔した家が立ち並ぶ最近の住宅も同じ感じがする。
人それぞれ想いが違うから、まったく同じって本来ないんじゃないの？って思ったりする。
マイホームを手に入れる目的だけなら、それで良いかもしれませんが、
僕はダメです、そうゆうの。
言葉では言い表せない、なんか五感に響く、わくわくした感じ、顔が自然にニコニコしてしまう感じが無いと。

庭なんか特に同じ庭ってありえない。環境が違うし、想いが違う。
和想と大量生産は合わないはずや！
想いをこれでもかって考える集団やもん！
それに、みんな車好き！

いつかは乗るぞ131ABARTH画像！
nishi

2008.3.15 ナツカシイ!!

今日は、僕がたまに行く上本町にある「cafe glow」について書こうと思ってたんですが、用意していた写真がショボかったのでまたの機会にします。

で、ブログどうしようかなぁと思ってるとパソコン内に「今度整理する。」っていう名の昔作ったフォルダを発見しました。
もちろん今も整理されてるわけなく、訳のわからないファイルが無秩序にほり込んでありました。。。

古い仕事のファイルやフォルダにまぎれて、himeの子どものころの写真が出てきました。
これはカワイイでしょ！すごく。
和想設立間もないころにやってきた猫で、はじめは歩くのもままならないほどの赤ちゃんでした。
そのころの記憶が思い出され、himeもでかくなったなぁ。懐かしいな。
もうすぐ6年、和想も人数増えたなぁ。。と感慨深い午後でした。



























しかし、himeは実は一番僕になついてないんですよ。。。
やっぱり犬好きじゃだめか！
nobu

2008.3.14 迷惑なんです。

迷惑なんです。
ボクの事務所の座席頭上。天井裏に通じる穴が開いています。
事務所ネコのヒメはココを長らく通り道にしているのですが、穴に飛び込むたびにボクの卓上には
埃から断熱材まで色んなものが降ってきます。

これをなんとか防いでみようと、↓こんなもので通り道を塞いでみたのです。



















これ、最初はネズミの絵でやってみました。結果は一日で突破。絵は真っ二つに引き裂かれました。
ところがです。写真のようにチョッパーに変更したところ、数日経っても大丈夫なのです。

なんでですかね？チョッパーは怖いのでしょうか。
そもそも絵の中身をどこまで認識しているのでしょう。

日本人には「見立て」という文化があります。
案山子は人に見立てられてるわけで、
この絵はさらにチョッパーを案山子に見立てたわけです。

この「見立て」。どこまで有効なんですかね。
ネズミではダメでチョッパーはOK。その差というか限界にとても興味があります。
デザインに「見立て」は付き物ですし、ましてや日本庭園ともなると超ど真ん中な技法です。

「見立ての限界」。とても日本語的にけったいなコトバですけど、
考えていくと面白い「見立て」がひらめくかも。出てきたらお庭のデザインに使ってみます。

　　　　関係ないんですが、むかし、ダウンタウンのガキ使で、
　　　　「アイスコーヒーの限界」という企画がありました。
　　　　松ちゃんがサテンでアイスコーヒーを頼む際に、「アイスモーヒー」とか言って頼むんですね。
　　　　少しづつ言葉を変えていって、どこまでなら店員さんに通じるかを探っていくのです。
　　　　最後は「欧陽菲菲」までいってました。

den