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秋ですね。
食欲、行楽、運動、物欲と、秋も色々あるんですがやっぱりですね、
和想としては芸術の秋を推奨したいわけです。
そこでいろいろと芸術の秋を楽しむツールを分野毎にご紹介。
まずは美術。京都でこんなのやってます。
『生活と芸術——アーツ&クラフツ展 ウィリアム・モリスから民芸まで』
鼻血もんですね。
デザインの父の一人であり、ある意味時代に逆らったこの人の造るものは暖かみにあふれています。
和想もかくありたいです。
四の五の言いましたが、なにより学生さんの間で
『大型本が欲しいけど高いので買うのがついつい後まわし』
になる人NO.1に輝く人だと思います。僕もそうでした。
。。。。。次っ。
映画です。10月公開。
『宮廷画家ゴヤは見た』(予告編は画像をクリック)
「カッコーの巣の上で」の名匠ミロス・フォアマンがゴヤの映画を撮る。
しかも『ノー・カントリー』で怖すぎる演技をみせたハビエル・バルデス主演。
でね、映画ファンにはたまんないのが、
「ゴヤ」だっつってんのにゴヤが主役じゃないところ。
これは同ミロス・フォアマンかつての名作、
『アマデウス』だっつってんのに全然モーツァルトが主役じゃないところに似ている。。。
またあれやるんですか?
四の五の言いましたが何より
『家政婦は見た』みたいな邦題が泣かせるじゃないですか!
。。。。。次っ。
読書です。蓮見圭一著
『水曜の朝、午前三時』
結構前、もう七年も前に買った本ですが、なぜ今更これなのかと言いますと
最近「20世紀少年」が映画化されたということで何かと話題の大阪万博。
この本はそんな大阪万博でコンパ二オンをしていた女性が、死ぬ前に娘に遺した
テープという設定で語られます。
先述の漫画のようにエネルギーに溢れたこの時代が、ひとつの悲恋を通して描かれています。
四の五の言いましたが何より
帯みてください!帯っ!。あのアタック25の児玉清氏絶賛の文字がっ!
児玉さんは読書番組を持っていたくらい読書家なんですが
やっぱりちょっと笑ってしまいます。。。
。。。。。そんな感じで皆さんも芸術の秋を愉しみましょう!
秋と言えば木々の葉も色づいてきました。
ウチのHPのとあるページの中に立つ木も自動で色づいていくように造ってあるんですが
皆さん気づいて頂けてましたか?冬になると葉っぱ落ちます。
den
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