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赤塚不二夫さんがお亡くなりになりました。
僕は赤塚世代ではありませんが、後々、氏の生み出したキャラクターは
レレレのモノマネ、笑瓶のヨシコちゃんやさんまのシェー、チビタのおでんまで、形を変えて
僕達の世代も楽しませてくれました。
そんな『氏の生み出したキャラクター』の中に我らが『タモリさん』があります。
創世記の『タモリ』は赤塚氏の『あいつを博多に帰すな』の一言で芸人人生が始まり、
その後も氏の売込みで今があるらしいです。
そんな関係から、タモリさんがこの度、弔辞を読み、あの『私はあなたの作品です』という言葉に繋がったのだと思います。
この時の弔辞。なんと綺麗な弔辞であったことか。
人の死に相対して心から振り絞る言葉には、赤の他人が聞いても胸にせまるものがありました。
動画は画像↓をクリック
で、なぜこの弔辞を今日のブログで取り上げたかと言いますと、
この時の弔辞が、実は原稿が白紙だったのではないかと、ネット上で話題になっているのです。
ホントかどうかはタモリ氏にしか判りませんが、もし本当ならさらに驚きで、
そこまでを可能にする心の繋がりと深い悲しみが伝わってくるエピソードだと思います。
そんなわけでこの『弔辞』というものは、ラブレターや音楽、芸術とともに
心から心に届く最たるものだと思い、不謹慎を承知で言うと、とても勉強になるのです。
そんな中、僕の心に残る別の弔辞をご紹介します。←(クリック)
5分もあるのでお時間のあるときに。
den
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