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wa-so designの日々を綴るblogです。
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昨日ある人N氏の勧めでTHE MODSのLiveに行って参りました。
僕はまったくといっていいほど知らなかったのですが、まずステージの造りに驚かされました。
ゼブラ柄の床に左サイドには何故かBARカウンター、
そして、天井にはシャンデリアが吊り下げられ、この空間まさにロック!!
これは僕も興奮!!
事情通N氏いわく、いつもはもっとシンプルみたいです。
605a36b0.jpeg







こんな写真ですいません・・・。
ぜひこちらをご覧ください。
http://www.themods.jp/






そして、今回もうひとつ違ったのが席が決まっていて、MODSも座って演奏をするとのこと。
どうなるのかなーと思っていましたが。
開演間近になると何処からともなくMODSコールが鳴り出し、皆が「モリヤマー!」(Vo)と叫びだす。
N氏も叫ぶ!
ここまでの現象今まで見てきたライブではなかった感じ!皆MODSが出てくるのを心待ちにしてるのが
すごく表にでてきている。
ここまですばらしいファンを今まで見たことがない! 感動でした!
そして、うらやましい!少なからずバンドをやっていたものにとっては理想としていたファンとの関係!
またまたバンド熱が再来です。

Live自体もすごいアツイLiveでした。皆で大合唱!僕は2階席にいたんですが、そこでも十分なくらい聞こえてきて、鳥肌もんでした。
鳥肌もんといえば、今回のツアーに参加しているキーボードのイトウ ミキオさん、
今日が誕生日とキーコさん(Ba)が紹介されると、すかさず予定になかったと思われるHaapy Birthday!!を演奏
そして、そのまま極うまな即興でつなぎ、次の曲へーーー!うますぎて鳥肌もんでした。
その後、アルバムで参加したフジイ ナオユキt登場でさらに会場が大盛り上がり。
ホント来てよかったー!

アンコールを2回もしてくれて、最後には皆総立ちでMODSもいつもどうりのスタイルになり大合唱の連続!
N氏も声かれてました!
今回は本当にいいもんを見させてもらいました。
                                                           gyan
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先日、nishiさんの代役でThe Whoのライブ見に行かせていただきました。
実際のところ僕は今までWhoは聴いたことがあまりありませんでした。
しかし百聞は一見にしかず!すごい興奮でした!!!
まず演奏が感動的でしたね!オリジナルメンバーはピート(Gt)とロジャー(Vo)の二人なんですが、
ギターのピートが完璧な司令塔!ブレイクをはずさないまとまりはさすが。
キャリアが違いますね!
そして、動き!何歳ですか?60過ぎのおじさんがあんな動きできるなんて!
手をグルングルン回してもリズムがくるわない、かわりに僕が狂ってましたが!
最後にアコギとボーカルだけで演奏してたんですけど、このギターがまた感動しました。
ボーカルを歌わせるギター、とてつもないグルーブ感!僕もこんなギターが弾けたら・・・。
Fenderのギターが無性に欲しくなりました。ピートが使ってたのがFenderだったんで・・・。

そして、終わってから気づいたんですけど。
なんとドラムがリンゴスターの息子だったんです!
なんか一人だけ若いし、めちゃくちゃうまいし!
リンゴよりうまんじゃないでしょうか。
こうなると七光りだけではなく実力ですね。

あー来てよかったー!しみじみ思いました。
こうなるとオリジナルメンバーのWhoが見てみたかった。
ギター壊すところ見てみたかった!
聞いた話によると、ピートはあのGibsonにSGというギターを50本発注したらしいです!
壊すために!いくらかかるんでしょ・・・。
叶わないので映像を集めたいと思います。
nishiさんありがとうございました。代わりにいいもの見させていただきました。
b2facea0.jpeg








                            gyan
8c415236.jpeg





















もうすぐthe who (ザ・フー)が来日します。
実際にはもう日本に到着しているでしょう。
11/13に、はじめての単独公演が大阪で行われるので。

とても大好きなbandです。軽く紹介します。

1964年に結成され、1983年には解散してます。今回のは再結成ということです(キースとジョンはいませんが。。)。

ボーカル:ロジャー・ダルトリー

ギター:ピート・タウンゼント
この人が始めた奏法やスタイル?(ウィンドミル-風車-奏法、フィードバック、破壊など)も多く、modsやpunkだけでなく、ハードロックにもかなりの影響を与えたといわれる天才。

ベース:ジョン・エントウィッスル
激しいステージングの3人のなかで、直立不動でとんでもないベースを弾きます。天才です。
2002年に薬物摂取による心臓発作で急死。。もったいない。

そしてドラムが変人キースムーンです。伝説とも言える数々の奇行でも有名ですが、ドラムもものすごいです。
通常、ロックのドラムではフィルインといわれる「おかず」を基本リズムの中に組み込むものなんですが、この人の場合は、ずっとフィルインだったりします。で、TV出演時のVTRなんかを見ると子どもがスプーンやフォークを持つような持ち方でスティックを握り、遊んでいます。全く叩いていません。そしてドラムセットを蹴り倒します。お約束です。。。
隣に住むスティーブマックィーンの家にバイクで飛び込んだり、ロールスロイスに友人を乗せそのまま自宅のプールに沈めたり、ホテルのガラスをぶち破り、フロント前まで乗りつけ「鍵をくれ」とか、象に使う麻酔を酒に混ぜて飲んでぶっ倒れたり、気が狂った奇行は挙げだすときりがありません。。。
でも天才です。
1978年、アルコール依存症を治療する為の薬の過剰摂取により31歳で他界。早すぎる。。。

これだけの天才が3人もひとつのバンドにいること自体が奇跡的だと思いますが、20年近く続いた事もすごいことです。
ローリングストーンズのミックジャガーの言葉です。
「息子が最初に見るロックコンサートは、ザ・フーでなければならない。人生初の体験は、本物であるべきだろ?」


大阪公演ではどんなステージをみせてくれるのでしょうか?
キースもジョンもいませんが、ピートもおじいさんですが、
暴力的でありながら繊細なWhoサウンド、楽しみです!

おまけ 「マイジェネレーション」
映像と音があってません。最後に楽器破壊してます。むちゃくちゃです。
http://jp.youtube.com/watch?v=i0XknwXqLDo

nobu

不景気すぎて、いい話を全く聞かない毎日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
kayaちゃんごめん、パクりました。。

そんなネガティブな毎日を吹き飛ばすべく、昨日はうちの現場部長enoと飲みにいくことにしました。
二人は寂しいということで、「劇団自由派DNA:http://dna.fc2web.com/(サイトリニューアル中ですが・・・)」の座長K原さんと音響部長のM田さんを誘い、いつもの焼き鳥屋に。。。

軽く飲んで帰ろうと思っていたのですが。。

友人のband「nu-z :http://zansada.mh2.mp7.jp/45/」のメンバーと以前ステージをご一緒させていただいたギターリストのY元さんがband練習を終え、参戦!M田さんの彼女も既に合流しており、気がつけば8人に。。
それもみんな音楽好き。。。
気がつけば、とっくに日付も変わってるけど、相変わらずbandトークは盛り上がっております。
帰れませんねこれは!月曜日だけど。

そうこうしているうちに・・・
飲んでる8人の中にメンバーが含まれているbandは3つあるんですが、3bandでイベント(ジョイントライブ)を行うことに決まりました!勢いで決まりました!!とても楽しみ!
焼き鳥大会に参戦していないメンバーにはなんの断りも無くですが。。。

そのイベントは、もちろんまだまだ先なので、最も近い「nu-z」のライブ、告知しておきます。
興味ある方、ぜひ行ってください!
かなりいいbandです。
若いし、気がつけば、プロになっていた!なんてこともあるかも。

nobu


10月31日(金)
西九条「BRAND NEW」にて
〒554-0012 大阪市此花区西九条4-1-23
TEL:06-6466-0100
(大阪市此花区、JR西九条駅下車徒歩1分)
OPEN18:00~ START18:30~
前売り\1600 当日\2100(ドリンク代別)



zan.jpgsada.jpg












nu-z
白:Vo+Gt  zan 
黒:Ba+Cho  sada






 残暑がまだまだ続く今日この頃皆様
いかがお過ごしでしょうか?
喉の辺りが少し腫れておりますが気にせず頑張ってまいります。

さてさて、今週末はいよいよライブがあります。
私の担当はマラカスと打楽器のコンガです。
なかなか手強いですが気にせず頑張ってまいります。
マラカスは単純に振るだけではなくリズムと手首の動きが
非常に大事です。
振れば必ず音は出ますがそれがリズムに合わなければ雑音になります。
でも気にせず頑張って振ってまいります。
楽器って  叩けば音が出る、擦れば音が出る、振れば音が出る、ふけば音が出る
と全て動作としては単純だなと思うのですがそれを音楽にしていく作業は
かなり奥が深いと感じております。
ただただこれまでそれほど楽器を触ってきたわけじゃありませんので
特にマラカスの奥の深さに少し戸惑っておりますが、頑張って振ってまいります。



いや〜今週末が楽しみです。
とにかく頑張ってまいります。
でも、もう少し練習します。

kaya

最近2次会には欠かせない和想バンドがまたまた発動!!!!
ということで太鼓(ジャンベ)買っちゃいました。
前からずっと欲しくていつ買おうか迷ってたところにバンドの以来がきたので、
勢いで買ってしまいました。
写真左がそうでございます。
あとの二つはO氏にお借りしたもので、中央がコンガ、右の小さいのがボンゴです。

6276149a.jpeg


























楽器というものは、いろんな人が作り上げていきひとつの楽器として、
確立していってるのですが。
太鼓は、人間の一番初めの時代から存在していて、
散らばった部族を呼び集める為に使われていたみたいです!

やはり打楽器が一番初めの楽器なんでしょうか 。
手拍子とか足踏みからはじまり、いろんなもの叩いたのでしょうか。
今は叩くということを本能的にやっていますけど、やっぱり先駆者がいてのこと。
DNAにちゃんと刻まれてますね。進化の神秘!!!

自分ごとですが、太鼓は楽器の中で一番感情だったり、雰囲気を出せるんですよね。
ギターでこれができれば、いいんですが
どちらともまだまだ練習が必要です
大阪城公園いって夜な夜なで叩きまくろうと思います。
手がさらにパンパンになるまで
gyan

皆様おひさしぶりです。お盆をはさんでカレコレ2週間ぶりに順番がまわってきました。

良い夏休みを過ごされましたでしょうか?

唐突ですが最近、とても気になっている『歌』があります。

アンジェラ・アキさんの『手紙』という曲です。

かくいう私、アンジェラさんのことはほとんど知りません。
彼女、英会話イーオンの社長令嬢!なんていう変なとこだけしか知らず
まともに曲など聴いたことござんせん。好きなひとスイマセン。

それなのに今回のこの曲、なぜ気になっておりますかというと、

NHK全国学校音楽コンクール(合唱・中学生の部)の課題曲に選ばれーの、
「みんなのうた」に選ばれーので、来月発売にもかかわらず、すでに話題の曲らしいのですが、
そんなふうにNHKが好きそーな感じで、歌詞が青春ど真ん中どストーレートなのです。

15才の自分から30の自分へ、30の自分から15の自分へ書いた「手紙」というのがテーマ。

僕は、このどストレートな歌詞を、今の15歳と30歳がどの様に受けとめるのかとても興味があります。

まだ直球が通用するのか否か。。。
そんななか、(最近youtubeのマワシモノみたいになってますが)こんなの見つけました。

動画は下↓の画像をクリック

aki.jpg




















歌がどうこうよりも、
何か表現されたものがダイレクトに他人に、心から心へ伝わっていく瞬間
ハタから目撃してしまったような感じで、思わずモライ泣きしてしまいました。

den


 

座ってるだけで汗が出るもう夏ですね!!
夏といえば音楽フェスですね~!音楽雑食家の僕にとってはたまらないイベントなんです
野外で開放的になり、一度にたくさんのアーティストが見れてしまうんです
まるで野に放たれた家畜のよう・・いい草を求めては・・・ブヒッ

僕がもう4年前から毎年いってるフェスがSUMMER SONICなんです。
近場の安心感と、なんといっても見たいアーティストが毎年きてくれるんです
http://www.summersonic.com/

というか、すごいブッキング力ですよね。あれ全部一人の人がブッキングしてるみたいなんです!
どんな人脈してるんでしょ!?おちかずきになりたい・・・・。
今年なんてSEX PISTOLSをブッキングしちゃいましたね!ほんとどんなことしてくれるんでしょ!?
あれあれ??シドは???何が起こるか今からワクワクが止まりません。

しかし、いつも一人なんです・・・!
一人でお酒たらふく飲んで、一人でテンションあがって叫ぶんです!!!!
ただ、それが楽しすぎるんです
ある時は、青春真っ盛りで聞いてたBULRを見てなぜか涙が止まらなかったり
ある時は、ダイブしてきたアーティストのせいで将棋倒しにあってスゴイ恐怖を感じたり
そんなこともあるんですが・・・・
一人だと感情がむき出しになるというか、狂えるんです!
でも、たくさんの感動を味わって帰った後はいつも興奮で眠れなくなるんです
それだけが、難点なんですけど
それでも今年も行きたいんです。その為にはがんばらないと
gyan

 f4d5dee3jpeg                                                                        今年の3月に左のライブアルバム。「House Stomp」が発売されました。
1974年に行われたライブ音源です。
僕が生まれて間もないころです!
なんちゅう古いライブを今頃?と思うあなたが正常なのですが、僕はこんなものがまだでてくるか!とうれしくてしょうがないのです。実は5月に同じような姉妹盤が発売されるそうなので、それからまとめて購入しようかと思ってるわけです。普通のCD屋さんには売ってなくて、福岡からお取り寄せです!

紹介が遅くなりましたが、これは「サンハウス」という僕の大好きなbandのひとつです。1970年から1978年の間、活動してたらしいですが、もちろん当時は全く知りませんでした。博多が「日本のリバプール」と言われたうらやましい時代です。


sonhouse.jpgこのサンハウスは約10年に一度程度のペースで過去に数回再結成されてます。大体が一晩だけですけど。
で、去年の11/18、行ってきました。博多まで!ホント最高でした。。
ステージ上で同窓会のようにはしゃぐおじさん達(菊さんは還暦なのでじいさん達か?)は楽しそうで、これはローリングストーンズなんかを観ても思うんですが、音楽は一度その楽しみを知ると死ぬまでやめられないんだろうな。と

なぜ今日のブログがこんな話かというと、ここ最近80年代、70年代に活躍したアーティストの来日や再結成なんかが多くて、今日も大阪で「シカゴとヒューイルイス」のジョイントライブをやってるみたいです。
「なにか忘れかけてないか?」とチクチクと気持ちを刺激されてるような気がしてしまいます。
うまく表現できませんが、思い切り暴れたいような気分に・・・いや本当に暴れたいわけじゃないんですがね。。

そういう年頃なのでしょうか?

そういう時代なのでしょうか?

やっぱり僕の個人的な問題でしょうね!


そんなところにCD発売だったんです。
CD買ってひとりで暴れよっと!

興味ある方はサンハウス聞いてください。http://www.juke-records.net/sonrise2000/
少し癖がありますので気をつけてください!
慣れると中毒になりますが・・・。
nob











僕がギターと出合ったのは中学2年生でした。第1号機はLegend(写真上左)という初心者向けのエレキギターを東京に遊びに行った際兄に勧められ、遊び代だったなけなしの一万円で購入してしまった。そこから音楽との生活がはじまってしまったのです。その日は興奮してホテルの部屋でケースから出しては弾いてみて何も解らないのでまたしまって、また出して・・・と奇行を繰り返したもんです。今ではカスタムといいましょうか、かっこよくしようとしてすごいことになってしました。

そこから練習を重ねちょいちょいうまくなったなーということで、調子に乗りついに夢のギブソンをゲット(写真上右)!!これを手に入れるまでにはいろんな苦労がありました。
そして、去年60年代日本製のteisco(テスコ)というメーカーのギターに惚れ込んでしまい今まで欲しかったフルアコ(写真下右)とスイッチの多さにしびれたギター(写真下左)をゲット難はありますが、古き良き音がたまりませんよ~。

音楽からはやっぱり離れられません。gyan
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